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市役所をハックする!【モリゼミ中間発表】

Learning by Doing

個の意志をもって意見を述べるからこそ、生み出されるものがある。立場の違いを取り払い、自分にできることに責任を持ち、今目の前にある物事に取り組むことで、創り出せることがある。

「自力でできないことはない」マインドをもっているという話をインタビューでお伺いしました。

まずはやってみる。そして、走りながら考え続ければいい。やってみないと何がうまくいって、何がうまくいかないかすら分からないのだから。そして世の中は変化するのだから、考えてもどうしたってそれに合わせて変化を続けていく必要があるのだから。日本人はなぜやらないで足踏みしているのか。「どうしたらスタートできるのか?」という質問を視察にくる日本人からよく受けるが、その質問が意味が分からない。「まずはやってごらんよ。」それだけであると。

オランダ夕焼けの風車

モリゼミ折り返し!

市役所をハックする!の場で発表ができたことを嬉しく思い、また、安堵もしました。ここで半分。オランダを選びながらも、オランダについては無知であり未知の国だった5月。3ヶ月経った今ではワクワクするほど面白い国。まだまだ知らないことも多くあります。このタイミングで発表をすることで、学んできたことを一度凝縮させることができ必要なプロセスでした。入れ込んできたことを棚卸もできたし、振り返えることもできたので大切なフェーズであったことと、チームメンバーと一緒に何を伝えていくのかを話し合えたのが良かったです。

後半戦突入!

何を実装していくのか。ここからが主題のようにも思い、もっと熱量があがっていくフェーズ!のように思います。今日のディスカッションでも「私たちは日本で何をやるの?どうしたらいいの?」という話や「教育」についても話題が飛び交いました。

後半戦。熱量高く、これからも熱い討議をチームで進めていき、11月のフォーラムに向けてアウトプットしていきます!


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