10年にわたる福祉事業の挑戦と成長を振り返って【自己紹介】
介護・障がい福祉事業の現場で過ごしてきた10年間の実務経験をマップにまとめてみました。
挑戦の10年間を振り返って（Saeko's実務経験）
この道のりは決して平坦ではなく、たくさんの壁にぶつかりながらも、多くの成長と学びを得ることができました。
転機を乗り越え、挑戦し続けることで、今の自分があると感じています。
• 2013年: 行政書士としての第一歩を踏み出し、保育士や社会福祉士としての知識を活かし、開業
• 2014年: ゼロからのスタートで障がい福祉事業を専門的な書類面から支援し、運営に関わる実績を積み重ねてきました。
• 2017年: デイサービス運営アドバイザーとして、面接、会議や営業、危機管理まで幅広い課題解決に取り組む活動を拡大。
• 2019年: たった1人で管理職と呼べる職種のない中、100人のご利用者が暮らす、介護施設の管理職を務め、退職の雪崩からのV字回復を達成。スタッフ定着や組織運営の立て直しを達成しました。
• 2021年以降: 介護施設管理職としての経験を活かし、フリーランスで福祉事業の管理職業務支援をさらに広げ、専門的な業務支援と分析を学び続けています。
これまでの10年間を振り返って感じるのは、どんなに困難でも挑戦し続けることで得られる成長があるということです。
これからも福祉事業に携わる方々のサポートを通じて、より良い未来を築いていきたいと思います。
皆さんの福祉事業における課題や挑戦は何ですか？
同じような経験をお持ちの方や、これから挑戦する方の参考になれば幸いです。ご感想もぜひお聞かせください！
今後の活動
今後は、福祉事業の外部事業部長や管理職支援のさらなる深化を目指し、これまでの経験を踏まえて、オンラインサロンや研修メニュー作成など、個別サポートとは違って、より多くの組織運営支援をご提供したいと考えてます。
福祉事業運営に関するノウハウや組織の中で直面する複雑な問題や具体的な課題に対する高度な支援を行い、深いレベルでの解決策など総合的に学べるようにできたらと思ってます。
福祉事業の未来を一緒に創り上げていきませんか？
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