間接照明に照らされて

間接照明、買ってよかった。

生き急ぐ僕らに必要な物

生き急ぐ自分達に何が必要なんだろうって。
高速道路の温かい照明のような、そういう落ち着く空間を家の中にでも作れたら、大分良くなるんじゃないのかなって。

間接照明。淡い色の間接照明がいいんじゃないのかな。

景色はガラリと変わる。

普段の生活では白色というのが一般的だろう。その家の色はそのままで定着することになり、外に出ない限り色は同じという事になる。

が、間接照明を付けるとムードは一変する。
外に出ずに、部屋の中の風景は変わるのだ。

ここで温かいミルクでも飲んでみる。

旅館に行った時のような落ち着く空間を自宅で再現することはできる。
いっそのこと、タオルローブや旅館の服を用意すれば、もうそこの空間は癒しの空間になるのではないだろうか。

アロマキャンドルもまたいいよね。

火を見るというのも心が休まるものだ。
焚火のような、落ち着く空間を実現できる。

今の時代、情報が過多しているからこそあえて遮断するという事の方が大事に思えてくる。昔の当たり前は電子機器は存在せず、月の光や微かな自然の音しかなかった。
今の時代だからこそ、原始的に戻る時間は必要なのだろう。

デジタルな光を捨てて、癒しの空間を求めよう。