見出し画像

久々に晴れ渡る1日にて思うこと

6時半に起床し、ベランダに出ると虹が綺麗に架かっていた。我が家は西向きで、視界を遮る高い建物が周囲にない。虹の観測に最適な立地なのだ。憂鬱な朝に大きな虹と、絶景を堪能できる物件を選んだ幸運のダブルパンチで精神が整うのだった。



海の色が濃いブルーから薄いブルーへと移っていた。秋も冬も近くに来ているのだ。
海の彼方には入道雲。ビーチの白砂から放たれる反射光は眩しく痛い。夏もまだまだ居座っているようだな。



バラクーダを釣った。和名はオニカマス。
鋭い歯を持ち、アグレッシブにアタックしてくるので釣りごたえがある魚だ。ただし、シガテラ毒を保有する可能性があり流通不可、食用に不向きとされている。
沖縄で釣れる魚には食せない種が意外と多い。本州で一般的に食されるカマスと、見た目はほぼ同じ、いやバラクーダの方が丸々太り肉厚で旨そうだ。「焼きに炙りに最高だろうな」と釣る度に幾度も思いながらリリースしている。
バラクーダを普通に食べている国もあるらしい。
シガテラ毒で死に至る可能性は無い。
食べるか食べないかは自己責任。

バラクーダ




夕方の散歩にて、空を見上げると反薄明光線が美しかった。今は19時ごろ日没を迎える。
夏のように呑気にしていると、いつの間にか真っ暗だ。夜の時間が長くなる。明るい時間を大切に有意義に過ごしましょうと、毎年同じことを考えながら気がつけば冬。そうやって季節は変わり、日々は過ぎ去っていくのだろう…
少しだけ、やるべき事は前倒しを。
日没までに散歩を終えられるよう行動を。

10月になると思ういつもの目標設定

明日も良い1日になりますように🌈


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?