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パートナーとして農業を手伝う17 <直売所初出荷、さて結果は?!>
先日のnoteで直売所での戦い方について書きましたが、ついに初出荷してきました!
日曜日朝10時まずはお客さんの多い日曜日。オープンの8時半にはたくさんの野菜が並ぶでしょうから、少し野菜が減った頃合いの10時ごろに納品。
珍しいレタスだけにしようかとも思いましたが、先日直売所を見にいった時にはそんなにリーフレタスが並んでなかったので、普通のリーフレタスも並べてみることに。
値段は自分たちが納得
パートナーとして農業を手伝う16<直売所の野菜は「新鮮で安い」の前提との戦い方>
「直売所の野菜は新鮮で安いもの」というイメージがある。
なぜ同じ野菜・より新鮮な野菜なのに、スーパーより安く売ってるのか?
直売所にも手数料は払ってるのにね。
収穫して、必要なら洗って、袋詰めして、直売所まで車で持っていって。
野菜が残っていれば夕方もう一度車で取りに行くことも。
うちの近くの直売所では、だいたい1袋¥150前後で葉物野菜が並んでいる。(もちろん野菜によって値段は変わります)
う
パートナーとして農業を手伝う14<お客さまが買いたいものは何?>
「今日は小松菜がいっぱい採れたから、小松菜売ろうっと」
「ルッコラ育ってきちゃったから、ルッコラ売らないと」
去年の春、zoom勉強会「かん味処 」を受講する前の私は「野菜を売ること」ばかりを考えていた。
こたろうファームは、多品種野菜を育てている。
種まきの時期をずらしたり、小さいサイズから収穫したりしているけれど、同じ野菜がたくさん採れたり、大きくなりすぎたりする。
せっかく育った野菜たち。
パートナーとして農業を手伝う④<ブランド・コンサル・マーケティングを学ぶの巻>
先週、カンさんのzoom講座第2回「1次産業をとりまくブランド・コンサル・マーケティングの全体像」を受講しました。タイトルだけ見ても、カタカナには強いはずの私も??が並ぶこの3つの単語(笑) でもきっとカンさんだから、わかりやすく説明してくれるに違いない。
参加理由もう何年も前から聞く「ブランディング」。英語を仕事にしている私にもそれが意味することがハッキリとはわからず、和製英語なんだろうな、く