幸せになりたかった
気づいたら無職になっていて記憶があまりなくて薬を飲んでカフェイン中毒になっている私の話です
小学生の頃自己紹介カードみたいなの流行っててそこに何歳で結婚したいとかどうなっていたいとか書いてあって当たり前のように22.3で結婚して子供は2.3人で幸せになってるとか好きな人と結婚してるとか書いてたんですね。
結果何にも残ってなく誰も守れず誰も幸せにできずそしてされず好きな人も何も部屋から出れなくなった惨めなただの幸薄そうな人間になってたんです。
結婚してる人たちからよく赤ちゃんの写真送られてきたり婚姻届と指輪のセットの写真なんか見たりして嫌な事とか大変な事とかあるけど幸せだよって。
それで私一人惨めに泣いちゃってこんなにも違う人生を送ってるんだって当たり前のようにあなたの隣には誰かが居て守るものがあって見えないけど幸せというものがあって今日も生きてるんだなって。
ただただ明日明後日何か変わって何か出来てよくわからないけど明るい未来待ってないかなって。そう思いながら今日は大盛りパスタを食べました。
10年後幸せになっててほしいって言う気持ちは結局小学生の頃から変わってない笑