◎塩糀に助けられた東京◎airbnb2週間◎キッチン風呂トイレ付きで一泊2人で1700円◎価格破壊やー◎
3月中旬。
ドイツが国境を閉鎖したというニュースを聞き、エストニアに1人でいた私はどんどん焦ってくる。
エストニアも、緊急事態宣言。5月まで学校は休校。美術館や博物館は営業停止。
スーパーでは、トイレットペーパーなどの日用品、パスタや米などの日持ちする食品がどんどん品薄に。
どんどんとヨーロッパでコロナが広がり、それぞれの国が緊急事態宣言を出す中、国境閉鎖を恐れた私は、日本へ帰ることを決めました。
私が日本へ到着したのが18日。
もう少し遅ければ、私は二週間の隔離措置対象となっていたところを、ギリギリセーフ◎
その日に航空券を取って、準備の時間もあまりなく、
冷蔵庫から大切に持ち出したのが「塩糀」。
東京にいる間は、かっちゃんとairb生活。
早速調べてみると、、、
「え・・・?」
「4人まで泊まれるマンション貸切で一泊1700円?」
まさかの格安。
東京やのに、安すぎない??
コロナの影響で、旅行客が減っている中、きっと宿泊施設はどこも人が来ないのでしょうね。
不幸中の幸いか、私たちにとっては有難いこと◎
キッチンも付いているので、自炊も可能◎
ここで、問題なのが「調味料問題」。
自炊するとなっても、そこまで長く滞在することがなければ、調味料を買うのも抵抗がありますよね。
東京は何を買うのも高いし、かと言って、二週間外食もきつい。
「そうだ!!私には塩糀がある!!!!!」
◎買った調味料◎
・醤油
・かつお節
・コショウ
・ごま油
これに「塩糀」◎
あとは、以前noteにも書かせてもらいましたが、
ニンニクと生姜!!!
塩糀は塩の代わりに何でも使えます!!
あと、和食には「酒」「みりん」「砂糖」は欠かせませんよね。
そこを「塩糀」はカバーしてくれます◎
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◎糀のある生活◎にも書かせてもらいましたが、
糀は「旨味」「甘味」を生み出します。
ですから、これ一つで「酒」「みりん」「砂糖」は必要ありません!!!
もちろん、あれば最高ですが。
東京でのairb生活の2週間、めっちゃ助けられました◎
米を炊く時にも、大さじ1くらい入れる。
肉を使わなくても生まれる「旨味」。
野菜を漬けるだけで一品。
木綿豆腐を漬けると、チーズのような味わいに。
というような感じで、最小の調味料で自炊はできます◎
何より、腸内細菌の大好物「発酵食品」!!!
コロナウイルスが飛び交う中、
免疫力を高めることが大切になってきています。
腸内環境が正常に働いていれば、免疫細胞は増えます。
腸内細菌は、外部からの悪いものの侵入を防ぐ役割もしています。
腸内細菌が喜ぶ「発酵食品」をたくさん摂り入れましょう◎
糀life楽しんでいきましょう◎
◎番外編◎
かっちゃんは、マヨネーズ大好き。
だから、マヨネーズは買いました。笑
悲しいことに、私の作った料理に、
マヨネーズ、かけちゃいます。
もっとがんばらなくちゃ◎