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成功なんてクソくらえ

人生のどんな時、涙を流して感動しますか?

鬼滅の刃を見たとき?
成功者の感動のエピソードを聞いたとき?

成功した何かを、完成した作品を、
見ないと感動できないのだろうか?

お金と同じで、モノサシが「成功」になってないか?

「お金はあったほうがいい!でもお金が全てじゃない!」
なんて、
わざわざ言わないといけないくらい「お金」がモノサシとして浸透してるってことでしょ?

成功というワードもそれと同じくらい、何かを測る為のモノサシとして浸透してないか?

何故こんな話をするのかというと、
本屋に行くと「成功者の本」が多すぎると思ったからだ。

ネットが発達したおかげで成功者がさらに近い距離になった。

その副作用で、成功に対する執着も増幅したと感じる。

【成功の奴隷になってやしないか?】

(これは僕自身にも自問自答できるテーマだ。)

もちろん人によって成功の定義が違う。
誰もが自分では、「自分の成功を追い求めている!漠然とした成功の奴隷になんてなってない!」というだろう。

だが、成功というニンジン🥕を眼前にぶら下げた瞬間、ニンジン🥕しか見えない馬になる可能性がある。

ニンジン以外の成功は見えない。
後ろを振り向けば、身近な家族の誕生日、友達と出会った記念日、子供達と掃除活動をした思い出、子供の夢を聞いた喜び、、、

たくさんの感動がある。

学びも同じだ、学びってなんだ?
成功者からしか学べないのか?
成功者からしか学べないというのなら、その人は人間としての真の学びは得られないだろう。

知識的な学びにとどまり、体感が得られない状態でもある。

真に学んだものは身近な生活の中でこそ学び、体感が存在するものだ。

僕もそうなりたいものである。

龍一郎
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