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2020年2月の記事一覧
プロフェッショナルチームのマネジメントについて
LINEには多面評価的な制度があって、半年に一度、一緒に働いている同僚やメンバーの方からフィードバックをもらいます。その中に、”独特なマネジメントスタイルで頑張っておられる”みたいなコメントがちらほらありました。直接話ししている時にも、”(マネジメントの)やり方にオリジナリティありますよねー”というフィードバックもたまに頂きます。
今、私がいるLINEのAI事業にいる人たちは、スペシャリストでか
デザインの敗北事例集~人に伝わらないデザインは死ぬ~
ヒトに伝わらないデザインは、いとも簡単に死んでしまう。
オシャレでカッコよく、綺麗で鮮やかなデザインを作り、自分もクライアントも満足したとしても、機能性が無いデザインは簡単に死ぬのだ。
今回はそんな「デザインの敗北」事例を10個程度ご紹介しよう。
※反対の「デザインの勝利事例集」記事はこちら
1.東京ミッドタウン日比谷のトイレ前わかりやすいデザインの敗北事例である。
どう見てもトイレを示す
CTOの頭の中:組織と言葉とアーキテクト
改ましてビジョナル株式会社の竹内です。少し前にコーポレートサイトがようやくリリースされましたので、最初にお知らせさせてくださいね。
https://visional.inc/
さて、1,400名を超える会社の分社化/ホールディングス化ということもあって、少々骨が折れる半年間でした。もちろん現場のメンバーはさらに、ですが、約2年前からこの構想の種が植えられてやっと、という感覚もあります。この会
CTOの頭の中:技術と組織と牽制関係
うちの会社には技術的なCXOとして、CTO、CIO、CISOの3パートがあります。何が違うねん、という話なのですが、ここにはのっぴきならない事情と仕組み化の流れがあって、3つのロールに分けました。このあたりの話を今日はつらつら書いてみたいと思います。
CTOの責任昔はCTOこそ全てのバランスを有し、社長よりも俯瞰したロールであれ、的な思想を持っていました。というのもマーケットを理解し、P/L、B
CTOの頭の中:技術を財務で表現する
会社の体制が大きく変わり、カオスの中に少しの静寂(暇)ができました。特に日々執行に勤しんでいる方々は皆そうだと思いますが、色んなこと考えているのにそのプロセスをアウトプットする機会があまりなく、結果や結論、最終的な決断のみが共有されるため、サクセッションプランに対する有効な情報を残すことも出来ていないことと思います。僕もその一人。
この時間を有効に活用するため、頭の中にあるイメージと考え方をここ
【超長文】スタートアップ経営で現れる壁と事例とその対策について
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公開してから時間が経ったこと、令和トラベルの経営が始まり少しアプデをしてみたので有料だった記事は無料にしちゃいます!面白かったらシェアいただけると喜びます。
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こんにちは、Reluxの篠塚です。(※なお、これは記事当時の2020年2月のことです。今は、令和トラベルという海外旅行エージェンシーを経営しています。以下の記事も是非ご覧ください!)
35歳の最終日、超大作の1.5万字超のNo