【初めての組織開発④】従業員幸福度の今。たった一つのことが教えてくれた日本の世界での順位
こんにちは、たなてぃです。
今回は、従業員幸福度の話の続きです。なぜ、従業員幸福度が注目されていたのかお話ししました。今回は、日本全体では、幸福度はどうなのか?お話しします。従業員幸福度については下記の記事を参照してくれると嬉しいです!
従業員が幸せだと組織に対して、貢献したくなりパフォーマンスが高くなる
前回でも記載しましたが、従業員が幸せと感じるとパフォーマンスが高いことが複数の論文で証明されていました。
これは、社員が自分の所属している企業に対して、貢献したいという想いが強くなり、自然とパフォーマンスが上がっていく影響があります。
そのことに注目して、世界では精神的豊かさに向けて提案しています。
実は、日本の幸福度は先進国の中ではとても低い
それでは、日本の幸福度はどうなのでしょうか?
世界経済フォーラムで出たのが、衝撃の結果でした。
2023年の発表によると日本は153カ国中で47位でした。
これは、先進国では最下位です。(G7ではもう一つ上はフランスの22位、1位はフィンランドでした)
その意味では、日本の幸福度はまだまだ、伸ばせる余地があるのです。
日本の幸福度を上げるコツはキャリアを自分から描けるようにすること
世界の4000万人以上を調査したギャロップ社の発表によると幸福度は5種類あり、その中ではキャリア幸福度(ウェルビーイング)は他の幸福度の2倍あることがわかりました。
そして、日本は今まで企業の指示で異動になり、自分でキャリアを描けない苦しさにあります。
だからこそ、人材開発のキャリア開発を行うことで、日本はまだまだ伸びる余地があるのです。
Givin' Backでは、そのキャリア開発にアプローチをかけることで従業員の幸福度向上に貢献を行えるようにしています。
次はどうやって、キャリア開発をすれば良いのか説明しますね。
私たちからのメッセージ💌
私たちは、みんなが働きやすい環境を作ることに情熱を持って取り組んでいます。組織開発を通して、もっと多くの人が笑顔で働けるようになるといいなと思っています。😊 この記事を読んで、少しでも組織開発や人材マネジメントに興味を持ってくれたら嬉しいです!
それでは、みんなで一緒に、楽しく働ける未来を作っていきましょう!🌈
興味を持っていただけたら、ぜひGivin'Backのウェブサイトをチェックしてみてくださいね!👉https://givinback.co.jp/ 😃
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