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【成長note】私が実践していたメンバーを鼓舞し、導く力とは?(30代女性管理職編)
こんにちは、Givin' Back代表の木下直美です。今回のnoteでは、リーダーとしてチームメンバーを鼓舞し、導く力について、私の経験を踏まえながら、有効なコミュニケーションやフィードバック方法、思考を導くスキルに焦点を当てて記載したいと思います。次世代の女性管理職の皆さんのマネジメントに、少しでもお役立ていただけたら嬉しいです😆🌟
まず前回のブログで、リーダーシップには、「人々を鼓舞し、導く力」が必要だとお話をさせていただきました💡
今の多様性を求められる時代、メンバーを動かすということがとても大事になってきます。特に、チームメンバーを元気づけながら、導いていけるコミュニケーションスキルが大事になります✨
メンバーを元気付けるコミュニケーション😆
リーダーは、ただ指示や情報を伝えるだけではなく、メンバーに、頑張れる活力(エネルギー)と想像する力(インスピレーション)を与える役割を担います✨
これを実現するための大事なポイントは、以下3つです。
・明確かつ情熱的なビジョンの共有
チームの目標とビジョンを明確にし、情熱を持ってそれを共有します。ビジョンに共感し、それに貢献したいと思わせることが鍵です。
・肯定的な言葉遣い
ポジティブな言葉を選び、承認と感謝の気持ちを表現することで、メンバーのモチベーションを高めます。
・オープンなコミュニケーション環境の構築
率直な意見交換ができる環境を作り、メンバーが自由に発言できるよう努めます。
効果的なフィードバック👍
フィードバックは、成長を助けるために欠かせない重要なツールです。しかし、その伝え方一つでメンバーの受け取り方は大きく変わります。
そのために心がけてほしいことは、3つです。
・具体的で建設的なフィードバック
抽象的な批評ではなく、具体的な事例を挙げて、どのように改善できるかを伝えます。
・定期的なフィードバックセッションの設定
突発的なフィードバックではなく、定期的に時間を設けることで、メンバーも心の準備ができます。
・双方向のフィードバックを奨励
自分からもフィードバックを求めることで、信頼関係を築き、メンバーの意見や感じていることを尊重します。
メンバーの考えを引き出すスキル🌟
メンバー自身が考え、解決策を見出せるよう導くこともリーダーの重要な役割です。
・問いかけによる思考の促進
答えを提示するのではなく、適切な問いかけでメンバー自身の思考を促します。
・メンタリングの実践
アドバイスだけでなく、メンバーの自己発見をサポートするメンタリングのアプローチを取り入れます。
・成功体験の共有
自分の経験だけでなく、メンバーの成功体験を共有し、学びの機会を提供していくことで、メンバーの様々な成功体験に寄与することができます。
まとめ
30代女性管理職の皆さん、チームのメンバーを鼓舞し、導く力を身に付けることで、自己成長はもちろんチームの成功にも直結します。これらのスキルを磨くことで、より効果的なリーダーシップを発揮し、チームとともに成長してでき、さらにより良い女性管理職になれるはずです!少しでも参考になれば、嬉しいです。
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今、私自身が企業様へ研修としてトレーニングしているのは、まさにそう言った、次世代の管理職〜役員の方々へ、マネジメントとリーダーなどを、研修を通じで、ご支援させていただいています。
あくまでも、これは、私の経験や考えに基づくリフレクションのお話です。こんな考えもあるよね!と共感や学び、気づきに還元頂けると嬉しいです🫡✨!!これを読んでいただいている方々の何かのヒントや視野が広がるきっかけに繋がったらなと思います。
また、記事を読んで頂き、良いなと思って頂けたら、スキ!ボタンを押して頂けたら、励みになります。よろしくお願いいたします✨✨
### 最後に🌟
弊社は、有難いことに、日々多くの企業様の組織・人材教育の仕方についてをご相談を頂く機会が増えてきております。
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わたしたちは、感謝とリスペクトを込めて、Givin' Backしていきます。