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【成長note】私の実践したリーダーシップ2つ(管理職時代)

こんにちは、Givin' Back代表の木下直美です。今回の【成長note】は、私がj実践した2つのリーダーシップスタイルの話(管理職編)についてを記したいと思います💡

皆さんは、サーバントリーダー、シェアドリーダーというリーダーシップのスタイルを聞いたことがありますでしょうか?

サーバントリーダー:みんなのサポーター的なお助けマンな存在🌟

例えば、友達が困っている時に、手を差し伸べられるような人のこと。いんなが楽しく活動できるように背中を推してくれたり、必要なものを準備してくれたりする。サッカーで言えば、ゴールを決める選手を輝かせるために、ボールをパスする選手のようなもの、チームのために、自分がサポートする役割を担う存在。

シェアドリーダー:みんなでスター作戦的なリーダーな存在🌟

クラスのグループワークで、みんながリーダーになる感じです。一人が発表を得意としていて、別の人が資料作成が得意だったら、それぞれがその部分を担当することで、みんなが活躍できる。バンドで言えば、ドラム、ギター、ボーカル、ベース、それぞれが違う役割を持っているけど、一緒に素晴らしい音楽を作り上げるみたいなものです。みんなが自分の得意な部分を出し合って、素敵な結果を作り上げます。

私は、昔、お恥ずかしいですが、中堅管理職になる前に、後輩育成を行っていた時、中堅管理職になって、マネジメントを行っていた時、たくさんの失敗を経験してきました!😅😅 チームも崩壊させたり、メンバーとの信頼関係も0(ゼロ)になってしまう状態に陥ってしまったこともあります⚡️⚡️

後輩育成やマネジメントをしていた時、いわゆるトップダウンな指示出し、怖い管理職でした。口癖は、軍隊みたいな組織で、ゴリゴリに強い営業組織にしたい!!と言っていたぐらいです笑😅

そのせいで、メンバーは、私のやり方についていくことができなくて、迷惑をたくさんかけてしまいました。ただ、、その経験があって、今は、リーダーシップのスタイルを考え直すきっかけができたと思っています。

その時に、リーダーシップとは、どんなものがあるのか?ということを、たくさん調べたり、将来のことを見越して、経営者、起業家、投資家、事業家に必要なスタンスやマインド、スキル、経験はどんなことが必要なのかを徹底的に調べて、実践で学び直すことにしました。

その時から、私のリーダーシップスタイルは、この2つを使い分けることを意識するようになったと思います。

どんなことをまずは、逆算思考で、ありたい姿を言語化したことから始めました。

次の時に、どう言語化したのか、当時のメモが残っているので、次回共有させていただきたいと思います!

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今、私自身が企業様へ研修としてトレーニングしているのは、まさにそう言った、チーム運営の在り方やロール(役割)の考え方などを、研修を通じで、ご支援させていただいています。

あくまでも、これは、私の経験や考えに基づくリフレクションのお話です。こんな考えもあるよね!と共感や学び、気づきに還元頂けると嬉しいです🫡✨!!これを読んでいただいている方々の何かのヒントや視野が広がるきっかけに繋がったらなと思います。

また、記事を読んで頂き、良いなと思って頂けたら、スキ!ボタンを押して頂けたら、励みになります。よろしくお願いいたします✨✨

### 最後に🌟


弊社は、有難いことに、日々多くの企業様の組織・人材教育の仕方についてをご相談を頂く機会が増えてきております。

興味を持っていただけたら、ぜひ、Givin'Backのウェブサイトをチェックしてみてくださいね!👉https://givinback.co.jp/ 😃

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わたしたちは、感謝とリスペクトを込めて、Givin' Backしていきます。