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【後編】新規事業→新卒採用。目まぐるしい日々の小さな成功が今を作っている。|新卒採用/研修

後編では、五十嵐さんが新規事業チームや採用チームの立ち上げなど、挑戦的な仕事に取り組む中で「印象に残っている仕事や学び」を人事部のトミー(23卒)がインタビュー!

こんな方におすすめ!
💡ギブリーで「活躍するヒント」を知りたい

改めてプロフィール

--五十嵐さん👨‍💻--
Marketing DX部門の
Virtual Storeチームを経て、
新卒1年目の12月から新卒採用担当。
2022年、上半期の全社MVG(Most Valuable Giver)選出。
現在新卒入社社員の研修担当も兼任。

▼学生時代・価値観・入社理由を紹介した前編はこちら!


──前編で伺った「楽な仕事はないけど、楽しんで仕事はできる」という価値観は、普段の五十嵐さんを見ていても感じます!
入社後はどのようなお仕事をされたんですか?

たくさん経験したので、簡単に表すと上のような感じですかね!

最初はMarketing DX部門でインサイドセールスをしていました。
この時も普通に楽しかったです!

入社2ヶ月くらいでアポイントも徐々に取れるようになり、7月くらいには受注貢献もできはじめてました。

電話でアポイントが取れるということは0から接点を作れることだと思って、スキルアップを感じていました。今考えるとしょうもないんですが、徐々にうまくトークできるようになる感じが良かったと思います。


──0から接点を作れることに楽しさを感じていたんですね!その後、1年目で新規事業チームに配属された話も聞きたいです!

8月に異動があり、Marketing DX部門内の新規事業の推進チームに配属になりました。それがVirtual Storeという商材です。

もともと新規事業に携わってみたいと思い、そのことを周囲にアピールしていました。そうしてチャンスが舞い込み「こんなラッキーな事があるのか~」と感じましたし、チャンスは自分で作るものだと学びましたね!

ただ実際はそんな簡単なものではなく、毎週定例で役員への報告会では資料がボロボロで色々とFBを受けたり、結構遅くまで会社に残って資料作ったりしてました。
研究室での経験から元々そういうのは嫌いではなく、合宿とか文化祭前夜みたいな感じで、若手チームで夜作業しているのが好きでしたので楽しみつつ乗り越えた記憶があります。

また、この時も全然できない状態から毎週少しづつ出来るようになっている感覚がすごく良かったですね。役員陣が上手くレベルを調整して階段を登らせてくれていたんだなと感じます。


──楽ではないけど、楽しんでいるのが伝わります!そんなところからなぜ人事部へ?

12月、人事部に異動してほしい、と打診されたんです。

この時最初は「なんで・・・?」って思っていました。
が、社長や役員の皆さんから色々話を聞くうちにすごくやりがいのありそうな仕事だと感じて、1月頭に人事部に配属されるときには既に「ここで頑張ろう」と思っていました。

当時(も)新規事業のチームは結構忙しくて、抜ける事が申し訳なかったし、事業内容もすごく面白かったので、そこだけが若干心残りでした。

そこからはとりあえず前年度の採用状況を教えてもらったり、新しい採用媒体の運用を立ち上げたり、はじめて後輩が出来たり、キャリア面談を組んだりと目まぐるしい日々でした。

そして現在に至ります。
今は自分が採用に関わった新卒がギブリーで活躍するために、研修業務の設計も担当させてもらっています。

個人的には今が一番力不足を感じていて、もう3段階レベルを上げないとクリアできなさそうだなと思いながら日々試行錯誤しています。


──2年目とは思えない挑戦の数!印象に残っている経験はありますか?

いくつかあるのですが、まだまだうまくできなかったという意味で最も印象に残っているのは
社員総会で社長とのトークセッション*のファシリテーターを任せてもらえた時の話でしょうか。

*社員総会での社長とのトークセッションとは、
社員総会は、全社員が参加する半年に1回の大規模な社内イベントのこと!
そこで非常に重要な役割を担うのがこの「社長・役員陣とのトークセッション」です。社長だけでなく役員陣も参加し、今年は新しい人事評価制度への想いや今後社内で必要となる人材、向かうべき方向性を社員全員で確かめるためのコーナーとなっています。
2022年度上半期社員総会レポートはこちら

この時、プロジェクト推進がうまくできず、バタバタで当日を迎えました。
総会の直前になって役員が助けてくれたので胴体着陸できましたが、すり合わせの時間がなくてぶっつけ本番でした。

そういう意味では、めっちゃ成功した!みたいなことはまだないです。
日々小さな成功や細かな進捗があって、今の状態になってるとは思います。

トークセッションでMC中の五十嵐さん


──その経験から得た学びや、今に活かしていることはありますか?

・失敗しても死なないこと
・最後までやりきることの大切さ
・事前準備の大切さ(まだあまり生かされてない)

これまで多くの挑戦をさせていただきましたが、今回の失敗談のようなことが起こっても死ぬことはありません。個人的には、自分の成長したいという想いに対して機会を下さるので、そのチャンスを掴み取らないことが失敗だと考えています。


──ギブリーの魅力や強みを一言で表すと、何でしょうか。理由も教えてください!(人・事業・文化など)

人に向き合う企業です!
社員の成長を本当に願っていて、だからこそ、チャレンジも失敗もさせてくれるのだと思っています。


まとめ

・新規事業チームから新卒採用へ。今が一番力不足を感じる。
・そんな簡単に「成功体験」はない。日々の小さな成功が今を作っている。
・失敗しても死なない、チャンスを掴まないことが失敗

エントリーについて

ギブリーでは現在、第二創業期にあたり五十嵐さんのように想いを持っている方、自らの手でチャンスを掴んでいく方募集し、次世代のリーダーとなっていただけるよう想いを叶える機会を提供したいと考えています。

エントリー窓口は弊社役員新田の座談会です。予約後に弊社の会社・事業説明動画も配布しますので、気軽にご参加してください!✨

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取締役 新田 章太
大学3年生より、学生インターンとしてギブリーに参加。エンジニア領域に特化した採用支援事業を立ち上げ、2012年に大学卒業後、そのままギブリーへ新卒入社。2014年より取締役、2021年4月からはHRTech部門・社内人事管掌役員も兼任。

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