THR ONE MINUTE BUFFETT -1分間バフェット-
結論からお話しすると、とても大好きなおじいちゃんで今までの偉人、知り合いの中で、とても大好きな人格をもった人物であった。
その中でも選りすぐりの大好きな3つのお話をここに残したいと思う。
079「知性、エネルギー、誠実さ。最後が欠けると、前の二つは意味のないものになる。」
088「境遇はめぐまれていなくても、愛されている人は大きな成功を感じているものだ」
087「底抜けの楽天主義社なので、最も面白い章はこれからやってくると考えてしまう」
まず、一つはじめにお話ししたいのはこのおじいちゃんはとても人格者である。ということ、
私が、常日頃から思うことの一つに「世界中の人がみんな優しく、誠実であればみんなが幸せに生きれるのに」と思うことがある。
もちろん、絵空事の空想で実現は難しいと思ってはいるけど、叶ったらいいなと切に願っていることである。
その中で、このおじいちゃんは優しい世界の手本となってほしいと思ったほどだった。
人格者が報われる世界になって、もっと互いに良い関係を築き続けられる社会にあってほしい。
あ、バフェットさんの投資術的なものを期待した本だったけどそれはある一人のたまたま投資に縁がある人間が、人間らしく誠実に生きた結果が、ウォーレン・バフェットという一人の人間だった。というだけで、特別な力や、小手先のテクニックを学べる本ではなかったけど、テクニックを学ぶよりも、大切な生き方を教えてもらえたとても大切な本でした。
3つのお話をここに残すとか文頭に書いてしまったけど、3つの内容よりバフェットおじいちゃんへの愛が伝わる文になってしまった。
ま、それも私らしい文なのでこれはこのまま世界の隅っこにひっそりと置いておきます。
少しでも、誰かの目に止まって優しい世界に近づいたらいいなと思う。
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