じきはら

色々な感想を書く!ためのnote!

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最近の記事

先週の(9/23〜9/29)ぼくのコンテンツ#50

ゲーム 『蚊』 (2001) 念願のリマスターがPSプラスのプレミアムに追加されていたので。イトーヨーカドーだかカメレオンクラブだかの試遊台で遊んだ記憶が鮮明に残っていて、いつかプレイしたいなと思っていた。ざっくり言うと、蚊となり人間の血を吸うゲーム、それ以下もそれ以上もない。あの名作『ワンダと巨像』の元ネタ的作品らしい。やっぱこういう実験的なゲーム、インディー精神、セガ感めっちゃ良いな。最近のソニーはめっきりそういう精神の作品は少なくなったけど。まあ今や大手ゲームメーカー

    • 先週の(9/16〜9/22)ぼくのコンテンツ#49

      ゲーム 『デイヴ・ザ・ダイバー』 (2023) 50時間でクリア。思っていたより(20時間ぐらいかと思っていた)プレイボリュームがあって意外だった。で、ざっくり言うと3、40代、男性ゲーマー向けのゲームだと思いました。まあ主人公がおじさんですからね。30、40代向けのオマージュ、パロディが多いので、元ネタ探しも面白い。ただ全体的にアクションが難しく、ミニゲームもいきなりやれと言われるので難しいかなと。ゲーム的な感想としては、主要武器である銛を強化しても1発で捕獲出来ないのは

      • 先週の(9/9〜9/15)ぼくのコンテンツ#48

        ゲーム 『インスクリプション』 (2021) PSプラスエクストラにてプレイ中の不気味な、ホラーな、TRPG世界観のローグライクカードゲーム。同ジャンル?類似作品であろう『スレイザスパイア』より、雰囲気・世界観にフォーカスされており、それらが作り出す物語があり、それが興味深く先が知りたくなるゲーム構造になっている。 映画 『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』 (2024) アマプラで見た。監視ホラーゲームの映画化であり、モンスター(ロボット)パニックムービー。正直

        • 先週の(9/2〜9/8)ぼくのコンテンツ#47

          ゲーム 『デイヴ・ザ・ダイバー』 (2023) PSプラスのエクストラ契約したので早速やってみた。印象としては、おじさん主人公版の『どうぶつの森』、もしくは最近の『龍が如く』のメインを忘れてハマってしまう出来の良いミニゲームっぽい感じ。雰囲気、UI、ドット絵、キャラクターなど総じて質が高く、良質なインディーゲー。 ただ、潜る→店→潜る→店→…と、単調なプレイループが続いてしまい、早い段階で飽きてくるなと感じた。結局こういうゲームって物語性が低く作業ゲーになりがちで、古くは

        先週の(9/23〜9/29)ぼくのコンテンツ#50

          先週の(8/26〜9/1)ぼくのコンテンツ#46

          『ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて(3DS)』 3DS版限定の2Dモードでプレイ。PS4版はクリア済みです。まあドラクエ11、正直ストーリーはドラクエのテンプレをなぞっているだけなので、新鮮味や新しさはないのですが、そのテンプレっぷりから来る、話のテンポの良さは結構中毒性があるかなと。あと携帯機でこれだけのボリュームがあるRPGが出来るのも良い。 『スーパーマリオRPG(SFC)』 発売当時さ、ぼくの家にあるRPGはドラクエ3だけで、まあセーブデータはすぐ消え

          先週の(8/26〜9/1)ぼくのコンテンツ#46

          先週の(8/19〜8/25)ぼくのコンテンツ#45

          ゲーム 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(N64)』 (2000) いつかクリアしてやるぞ〜と思っているゲームのひとつ。結構前に買ってプレイしたんだけど、最初のステージで積んでいた。今回はコツコツとやって地道にクリアまでやっていく。 ドラマ 『イカゲーム シーズン1』 (2021) 見終わりました。めっちゃカイジだった。登場人物が多く、それぞれのドラマがあり、面白かった。 ドラマ 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 (2022) 3話まで見た。自分も自閉的なところ(興味の有

          先週の(8/19〜8/25)ぼくのコンテンツ#45

          先週の(8/12〜8/18)ぼくのコンテンツ#44

          ゲーム 『9 Years of Shadows』 (2023) ラスボスが倒せない。もう十分楽しんだし、もういいかぁ…。ゲーマーとしてはかなり悔しいけど、色々なゲームがぼくを待っていると思うので、ここで一区切りだ。 映画 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』 (2019) やっと見た。1時間40分という枠でどうにかドラクエ5のなが〜い物語をまとめているのが結構凄いんじゃんと思った。ラストの展開、しっかり最後の最後まで見るとなかなか良かった。 映画 『すずめの戸締り』

          先週の(8/12〜8/18)ぼくのコンテンツ#44

          先週の(8/5〜8/11)ぼくのコンテンツ#43

          映画 『王女メディア』 (1969) 愛の、熱情の、燃え盛る、王女メディアの思念、発狂が凄まじい映画。どこか物語の進行がまるで祭事や儀式のように展開していくのが面白かったです。パゾリーニ映画は『アポロンの地獄』もそうだったけど、アドベンチャーゲーム的でゲーマーとしてはそこがカッコイイ。 マンガ 『酒カスの休肝日』 (2024) 『テルマエ・ロマエ』のような異世界転生ギャグで面白かった。どんどんとギリシャの神々が居酒屋巡りして、その土地に馴染み、居着いちゃってほしい。ぼく

          先週の(8/5〜8/11)ぼくのコンテンツ#43

          先週の(7/29〜8/4)ぼくのコンテンツ#42

          スポーツ 『パリオリンピックの馬術』 (2024) https://olympics.com/ja/paris-2024/sports/equestrian べルサイユ宮殿で馬術!素敵!素敵! アニメ 『小市民シリーズ 春期限定いちごタルト事件』 (2024) 米澤穂信原作、カップルらしき2人が、日常に潜む謎らしきものを解明してしまおうとするアニメ。森見登美彦の『四畳半神話体系』っぽいノイタミナアニメのような、セカイ系なミステリー。男性主人公が岡田将生の演技っぽいなと

          先週の(7/29〜8/4)ぼくのコンテンツ#42

          先週の(7/22〜28)ぼくのコンテンツ#41

          アニメ 『異世界スーサイド・スクワッド』 (2024) 24夏アニメでとりあえずこれは追っていくぜと思った作品。続きがどうなるのか分からない。やっぱりオリジナル脚本は良いね。『夏目アラタの結婚』の映画化といい、空前の獄中結婚ブーム?そして、しっかりとハーレイ・クインが可愛いのが良い。『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』へ向けて気持ちが高まるアニメ。 ゲーム 『ファイナルファンタジー2 (FC)』 (1988) アイテムの所持数の制限が厳しいのが、今プレイすると面白い。と思い

          先週の(7/22〜28)ぼくのコンテンツ#41

          先週の(7/15〜7/21)ぼくのコンテンツ#40

          アニメ 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 (2023) 犬神家的な、陰鬱な、跡目争いとハガレンのオカルトバトルを足したようなアニメ。正直、ゲゲゲの鬼太郎じゃなきゃいけない、必要性みたいなものが伝わってこなかった。こういった設定、物語になってしまうのは、前日譚的モノなのでしょうがないんだろうけど。『岸辺露伴』の影響からなのか、日本人が何かに取り憑かれているからなのか、とりあえず何でもかんでも「金田一耕助シリーズ」っぽくなってしまうのをどうにかしてほしい。飽きっぽすぎる、ぼくはどうし

          先週の(7/15〜7/21)ぼくのコンテンツ#40

          先週の(7/8〜7/14)ぼくのコンテンツ#39

          マンガ 『かえちゃんの新しい友達』 かわじろう (2024) あの「ひらめき☆マンガ教室」出身、新進気鋭のマンガ家・かわじろうが送る短編シリーズの#3。数奇な、か細い運命の糸を辿っているかのような、スリリングな物語。誰かとの出会いはたまたまで、偶然で、人生は何もかも選べない。選んだ気にはなっているけど、やっぱりたまたまで、そんな偶然の出会いを人は「運命」と言うのだろう。 ゲーム 『ファイナルファンタジー2 (FC)』 (1988) 『ポートピア連続殺人事件』みたいな推理

          先週の(7/8〜7/14)ぼくのコンテンツ#39

          「ぼくの観光記」#1 陸別→足寄

          今日(2024/07/12)は、陸別(りくべつ)、足寄(あしょろ)、へ行って来た。 風が汗をひんやりとさせる初夏らしい1日だった。 ではとりあえず、本記事のバナーにもなっているメーテル号。 そういえば、はじめて「撮り鉄」めいた事をした。なるほど、これは楽しい。何がと言うと、どうしても美人に撮りたいと言うか、イケメンに撮りたいんだと言う感じ。ぼくはやはりメーテルが好きなのだろう。 続いて、車掌、松本零士さんの写真。 好好爺の言葉がめっちゃ似合う写真。ぼく、メーテルが好

          「ぼくの観光記」#1 陸別→足寄

          先週の(7/1〜7/7)ぼくのコンテンツ#38

          ゲーム 『オクトパストラベラー』 (2018) とりあえず全員分の第4章をクリア、そしてエンドロールを見た。こっからはレベル上げと裏ボス撃破が目標になるっぽい。ただ今はお腹いっぱいかなぁ、このままの勢いでゲーパスに入っている2もやろうかしら…それとも1をやり込むか…ちょっとひと休みするか迷いどころ。 ゲーム 『エルデンリング』 (2022) DLCです!と言いたいところだけど、本編をクリアしていなかったのでプレイ再開。いやぁこのゲームすっごい自由だ…。やっぱり「ここにこ

          先週の(7/1〜7/7)ぼくのコンテンツ#38

          先週の(6/24〜6/30)ぼくのコンテンツ#37

          ゲーム 『オクトパストラベラー』 (2018) オクトラにハマりすぎている。FF5のプレイ感覚とロマサガのフリーシナリオの風味と昨今のオープンワールドのスパイスがかかっていて、今風なJRPGになっておる。ペルソナ以外のモダンなJRPGを体験したい方にかなりおすすめですな、間違いなく、これは。 ドラマ 『一流シェフのファミリーレストラン』 (2022〜) シカゴのサンドイッチ店で働く人々の日常ドラマ。シカゴという舞台設定もあり『ER 緊急救命室』を思い出した。ある場所の、

          先週の(6/24〜6/30)ぼくのコンテンツ#37

          じきはら式☆ベストコンテンツ'24初夏(2024/4/1〜6/30までのコンテンツベスト25)

          はじめに ぼくにとってコンテンツとは「贅沢な釣り」である。大河に釣り糸を垂らし、釣れた魚を吟味する、そして品評する、時には釣果を自慢をし、時には大した事なかったなと思う。やれ背びれが綺麗だ、やれこのエラが独特だ、やれなんとかだと、そうして勝手に出来上がっていくの「図鑑」で、それはぼくだけの「図鑑」であって、人は皆それぞれの自分の「図鑑」を持っている。ぼくが様々なコンテンツについて話し語るのは、自分だけのオリジナルの図鑑を作り続けることであって、それはぼくの人生をぼく自身が深

          じきはら式☆ベストコンテンツ'24初夏(2024/4/1〜6/30までのコンテンツベスト25)