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先週の(7/8〜7/14)ぼくのコンテンツ#39

マンガ 『かえちゃんの新しい友達』 かわじろう (2024)

あの「ひらめき☆マンガ教室」出身、新進気鋭のマンガ家・かわじろうが送る短編シリーズの#3。数奇な、か細い運命の糸を辿っているかのような、スリリングな物語。誰かとの出会いはたまたまで、偶然で、人生は何もかも選べない。選んだ気にはなっているけど、やっぱりたまたまで、そんな偶然の出会いを人は「運命」と言うのだろう。


ゲーム 『ファイナルファンタジー2 (FC)』 (1988)

『ポートピア連続殺人事件』みたいな推理ゲーム的な「キーワードシステム」「フラグ管理システム」のおかげで物語の進捗具合が把握しやすく、進めやすい。あと、そういえば昔のゲーム(ファミコン)ってちょっとづつ、こうやってレベル上げしていたよなと。『エルデンリング』もそういう、ちょっとづつ、なところが好きだな。まあ単にぼくが非効率で、ゲームがあんまり上手くないからだけだと思うけど。



一旦『オクトパストラベラー』を横に置いといて、ググッと時を1988年に戻して『ファイナルファンタジー2』をプレイしています。これには今年がJRPGにとって結構重要な年になるのではないかというぼくの中で予感があるからなんです。なぜかというと、発売済みの『ファイナルファンタジー7 リバース』、先日発売日が発表された『ドラゴンクエスト3 HD-2Dリメイク』、そしてアトラスの『メタファー:リファンタジオ』と新旧JRPGが2024年に揃い踏み。あんま、こんな年ってないんじゃないかなと、思っているのです。

以上、先週のぼくのコンテンツでした!

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