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先週の(9/2〜9/8)ぼくのコンテンツ#47

ゲーム 『デイヴ・ザ・ダイバー』 (2023)

PSプラスのエクストラ契約したので早速やってみた。印象としては、おじさん主人公版の『どうぶつの森』、もしくは最近の『龍が如く』のメインを忘れてハマってしまう出来の良いミニゲームっぽい感じ。雰囲気、UI、ドット絵、キャラクターなど総じて質が高く、良質なインディーゲー。

ただ、潜る→店→潜る→店→…と、単調なプレイループが続いてしまい、早い段階で飽きてくるなと感じた。結局こういうゲームって物語性が低く作業ゲーになりがちで、古くは『風来のシレン』最近では『ムーンライター』などローグライク系のクリエイターって単純に「物語」に興味がないんじゃないかな。ボードゲームにストーリーがないように、プレイヤーの楽しさ(楽しいという思い出=「物語」)が一番重要で、それはそうなんだけど一般的な「物語」に楽しさを感じる・感じたいプレイヤーとは相性が良くないなと思った。

ぼく自身はどちらも(ローグライクと物語)好きなので良いのですが。多くのプレイヤーが求めているのは「物語」だと思うので。


ゲーム 『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』 (2021)

フリプ。ICO、ニーア、キャッスルヴァニアの雰囲気、ソルトアンドサンクチュアリの操作感、ホロウナイトの世界観を合わせたかのようなゴシックホラーな雰囲気が良い感じの難易度ライトなソウルヴァニア。この手のソウルライクゲーはどうしてもゴシックホラーばかりで、食傷気味。でもやっぱり雰囲気が良いので、ついプレイしたくなる。ゴスロリ、ぴえん系感があるから好きなんだろうな。


グルメ 『回転寿司 スシローの赤しゃり』

はじめて赤しゃりなるものを食べた。最初はいつもと違って良いなと思ったのだけど、だんだんと甘味が飽きてくる、もたれる感じがした。ノーマルの白しゃりメインで、たまに赤しゃり食べるぐらいはちょうど良いのかも知れないけど、そう簡単には製造ラインは変えられないのだろう。

米不足と言われながら、外食産業では米がこれだけ溢れているという事は、市場に出る一般米と業務用米とは全く別の取り引きがなされていて、一般米はやっぱりうまい米なんだろう、という事は日本人はうまい米を食べ過ぎているだけなんだろう。そんな事をスシローの赤しゃりを食べていて思った。



という事で、PSプラスのエクストラを契約したので、発売当時話題になっていた、気になっていたゲームをちょこちょこっとやっています。

以上、先週のぼくのコンテンツでした!

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