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まつむらnote
2025年1月10日 11:46
子どもたちの学校が休みになったので、朝から先生役を務めていた。朝ごはんの後に子どもたちをテーブルへ集合させ、一日の予定をみんなで決めた。本来は学校があるはずの日なので、遊ぶばかりではなくて、ちゃんと学習の時間も盛り込んだ。そのうちの一つが作文。息子の提案で、パラグラフ・ライティングなるものをやってみることにした。最近、学校で習ったらしい。要は、序論、本論、結論の基本スタイルで文章を書く
2024年5月31日 11:26
これは、小1の息子のある日の宿題です。息子は、アメリカの公立小学校に通っています。ただの作文ではなく、心に「誰か」を想定して手紙を書くなんて、粋な宿題じゃないかとわたしは思いました。もうすぐ小学1年生になるといえば、我が家の娘です(今年の8月から1年生になります)。ちょうど娘あてにお手紙を書いたらいいじゃない、ということになりました。誰に向けて書くのかがはっきりしている方が書きやすいはずで
2022年6月1日 11:07
思い起こせば、私は、子供の頃から書くことが好きだった。きっかけは、小学1年か2年のとき。日記を書くという宿題が定期的にあった。週に2、3回くらいだっただろうか。毎回、冒頭は「先生、あのね。」で始めることになっていて、日記帳は「あのねノート」と呼ばれていた。毎回の文字数はわずかなもの。一字ずつが大きなマスになっている作文ノートに、3行から5行くらいだっただろうか。何が楽しかったのかはよく覚え