【読書】 『本屋の堀ちゃん』 佐久間薫 著

『本屋の堀ちゃん』 佐久間薫 著

あらすじ
街の本屋で働きはじめたマイペースな堀ちゃんが見つけた仕事の楽しみ――。日々入れ替わる本や変な同僚、個性派なお客さんたちとのお店をめぐる可笑しさな物語。

書店員あるある話を詰め込んだエッセイコミックスだ。
本書『本屋の堀ちゃん』 は、書店員堀ちゃんの日常のつぶやきや愚痴をまとめた本。
とはいえ、接客業共通のあるある話も。
世界一のクレーマー大国である日本の我儘で理不尽なお客様の数々。何故、日本はクレーマー大国になってしまったのか…そんな思いを馳せる本だった。