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記事一覧
【映画】 Murder on the Orient Express オリエント急行殺人事件
Murder on the Orient Express
オリエント急行殺人事件原作は言わずと知れたアガサ・クリスティの『オリエント急行の殺人』。
そういえば...読んだことがなかったな、と思いながら鑑賞。
豪華な出演者に絶妙な画角の映像から織り成す物語。
そして、意外な結末に驚くことに...。
やはり本作に限らず数々の名作は子供の頃や学生時代に読んでいればと悔やまれる。とはいえ、まだまだこれから
【映画】 In the Heart of the Sea 白鯨との闘い
In the Heart of the Sea
白鯨との闘い名作『白鯨』を原作とした本作。
映画化されても当然見応え十分。
鯨に立ち向かう船の上の男達の生き様を描いた物語。
そして、家柄だけが立派な無能な上官。
これは現実社会に置き換えると、どんなに優秀な社員を取り揃えたところで、無能な縁故採用の上司の采配によって会社という船が沈没するということだろう。残念ながら現実にも起きている事象だ...。
【映画】 The Call of the Wild 野性の呼び声
The Call of the Wild
野性の呼び声原作の『野性の呼び声』を残念ながら読んだことがないまま鑑賞。とはいえ、本作は原作を読まないままでの鑑賞もありかな。というのも、原作の大筋はそのままに、細部は大幅に変更されているから。
きっと、時代背景もさることながら、ディズニー映画では映像化できない残酷な部分もあったのかもしれない。
さて、本作の内容はというと、犬のバッグの人生を追うとともに、
【映画】 Maleficent: Mistress of Evil マレフィセント 2
Maleficent: Mistress of Evil
マレフィセント 2あらすじ
「眠れる森の美女」の悪役マレフィセントを主人公にしたファンタジー映画『マレフィセント』の続編。
妖精たちの国ムーア。夜の闇にまぎれ、人間たちが妖精をつかまえにやってくる。それに気づいたマレフィセントが何人かを退治するが、妖精ひとりと精霊の花一輪が奪われてしまった。そしてそれは、密かにどこかの城へと持ち込まれたの
【映画】 MALEFICENT マレフィセント
MALEFICENT マレフィセントあらすじ
名作「眠れる森の美女」のもうひとつの物語。
ディズニー・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』。『マレフィセント』は、そこに隠されていた誰も知らない“本当の物語”をドラマティックに描き出した、 “永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の愛の物語です。
主人公は、『眠れる森の美女』の悪役にして、邪悪な妖精マレフィ
【映画】 Underwater
Underwater事前情報なしでなんとなく選んだ映画『Underwater』。
深海のパニック映画だった。
美しい海底の世界ではなく、暗い深海の世界が全編を占める。
深海の調査基地は、実在するだろうし、海底地震も珍しくない。未知の生命もいるだろう。
実際に起きた事故を元にした物語に脚色したのかな?と、そんな思考がよぎる映画でした。
『バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(原題: Resident Evil: Welcome to Raccoon City)
バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
Resident Evil: Welcome to Raccoon Cityあらすじ
製薬会社アンブレラ社の拠点があるラクーンシティ。この街の養護施設で育った主人公クレア・レッドフィールドは、アンブレラ社がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、ラクーンシティへと戻ってきた。R.P.D.(ラクーン市警
【映画】 ELYSIUM エリジウム
ELYSIUM エリジウム
あらすじ
2154年、世界は完全に二分化されていた。 ひと握りの富裕層が上空に浮かぶスペースコロニー「エリジウム」で極上の人生を謳歌する一方、人類の大多数は荒廃しきった地球で貧しい生活を強いられていた。スラムに暮らすマックス(マット・デイモン)は、ある日不慮の事故に遭い余命5日と宣告されてしまう。生き残るには医療ポッドのあるエリジウムに進入するしかない。レジスタンス軍に
【映画】 Petite Maman 秘密の森の、その向こう
Petite Maman 秘密の森の、その向こう
概要
不滅の名作と絶賛された『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督最新作!
各国の映画賞を席巻し、すべてのカットに美が宿る完璧な映像と忘れ得ぬ愛の物語を、世界中の人々が「生涯の一本」としてその胸に刻み付けた『燃ゆる女の肖像』。その名作を生み出したセリーヌ・シアマ監督が、真骨頂である女の深淵を描きつつ、全く新しい扉を開く最新作を完成させた。それは、