子どもの挫折の時に、親ができること。
子どもの挫折は、親の自分だって胸が痛む。
どうにかしてやりたいと思うんだけど、親であっても、子どもの本人の問題だと、どうにもならなかったりして、気持ちばかりが焦ることがある。
子どもが順風満帆だと、そりゃ親も安心でうれしい。
昨日のnoteの記事も書いたけれど、人間はそもそも成長過程で、未熟だからこそ、失敗もするし、時には、挫折もすることもあるのが
そもそも「生きる」ということかもしれない。
とにかく常日頃から
親が、世界で一番の味方になって
子どもを、家庭内で孤立させないようにして
子どもが、困ったとき、つらいときに
何でも言える関係性をつくっておくことが
親にとっても子にとっても「お守り」になる。
親子の関係性を円滑に保つことができていれば
徐々に、子どもの頑なになった気持ちが温まっていくはず。
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