最近の私の話。 子育てや仕事終わりの、お疲れ様のビールがおいしいって、気づいて。 子育てや仕事を頑張った後の、待ちに待った「休日」が愛おしいって、気づいて。 子育てや仕事の合間に時間をつくってゆく、たまに行く「旅」が楽しいって気づて。 子育てや仕事の合間に時間をつくって会う、友達とのおしゃべりの時間が楽しいって気づいて。 毎日が、日曜日になったら、さぞかし楽しいだろうな~って思ったことはあるけど・・・ その時間が「日常」になり「当たり前」になっていけば、それは、全
親からの精神的な自立が進めば進むほどに 子どもは自分の「好奇心」のアンテナを頼りにしながら 人生を創造できるようになっていく。 こういう分野は面白そうだな こういう分野に興味があるな こういう分野は全然むいてなさそう こういう場では自分を表現しづらい その子どもの好奇心のアンテナの精度が高ければ高いほど そして、それを行動に移せる力が育てば育つほど 自分の個性にみあった居場所にたどり着けると感じてる。 私は、昭和世代の人間で、昭和のころに「普通の人生」と呼ばれてきた生き
子どもの挫折は、親の自分だって胸が痛む。 どうにかしてやりたいと思うんだけど、親であっても、子どもの本人の問題だと、どうにもならなかったりして、気持ちばかりが焦ることがある。 子どもが順風満帆だと、そりゃ親も安心でうれしい。 昨日のnoteの記事も書いたけれど、人間はそもそも成長過程で、未熟だからこそ、失敗もするし、時には、挫折もすることもあるのが そもそも「生きる」ということかもしれない。 とにかく常日頃から 親が、世界で一番の味方になって 子どもを、家庭内で孤立させ
ここ最近のニュースで29万人の不登校児の数を聞いて もう、時代の転換期がきてるんだろうな・・と、思わされる日々。 早急に、学校教育現場のあり方も問われていくんだろうな・・ 何が正解で不正解かなんてことは、誰にもわからないからこそ 誰もが、迷うし不安になるし。 だからこそ、わたしは「選んだ道を正解にしよう」 という言葉が好きで・・・ まずは、今の自分の「選択」を「最善」だと信じるしかない。 そして、これで良かったんだ・・・そう思えるまでは、何度でも軌道修正しながら、選
私が最初、目指していた子育ては 年齢的な「平均値」や「普通の子」を目指すものだった。 なぜなら、私自身が「普通の子」⇨みんなが出来ることが同じようにできなきゃオカシイ(社会不適応)という「教育概念」をうけて育ってきたから、それが「子育て」や「教育」の正解だと思い込んでいた。 だけど「普通」とか「平均値」を目指そうとする「子育て」をしてしまうと 子どもが、もともと「得意なこと、興味をもっていること」よりも 「ひとよりできないこと」「苦手克服」「興味がもてないこと」に時間をさ
不登校の子供の数が39万人になったとか。 この数年のコロナ渦の影響もあるとかないとか。 多様性の価値感が、ちょっとずつ親にも子にも浸透しつつあるのもあるんだろうなぁ。 まずは、子ども達が自分を「好き」になれる「選択」を見つけてほしい。 誰と過ごしたい?どこにいたい?何を学びたい?って 一度、自分の心にしっかり向き合って考えてみることって 実は、すごく、すごく、すごく大事なことじゃないかな?? 周りの人と同じ事が出来て、同じテンポで生きられることに価値を置きすぎたら「豊か
ひとり暮らしの息子に用事があって電話したら 声が明らかにおかしくて、どうした?? って聞いたら、喘息かひどくて、むせて吐いたりしてて 最近、眠れてないからキツイって言い出した。 なんでもっと早くにいわないの? 病院行った?? 友達に頼った?? すべてを「NO」と答えた息子。 頼る方法はいくらでもあるのに なんで頼ろうとしないの?? 迷惑とか心配かけちゃうのが嫌だし、、、とか ひとりでなんとかなるかな??って思った、、、とか いろいろ言い出した息子。 その言葉を聞いて
私は、星読みもやっていて、今の宇宙(時)の流れを時々確認してる。 明日29日は、12ハウスでおきる「牡羊座満月」 その満月のメッセージは、とにかく「直感」で勢いよく動く、スタートダッシュの大事さを教えてくれてる。 そのために、自分の足かせとなっている、手放すべきものを手放し、リセットもしなきゃならない^^; ひとって、また後で、今度で、子育て終わってからで、定年後で、自信がついたあとで、時間ができたときでって、ついつい、今したいと思ったことでも、ついつい後回しにしがち・・
子育てに煮詰まって、自分で試行錯誤してみても それでも、うまくいかないことがある。 わたしは、子どもが思春期にはいってから、はじめて、自分ひとりで、どうにもできなくなった。 ひとりで、なんとかしようと、もがけばもがくほど、空回りして、状況がもつれかえった。^^; でも、そこから抜け出せたのは、勇気をもって、色んな人を頼れたからだろいうなって思ってる。 まずは、夫には、わたし一人では思春期男子は育てられないって本音を話して、夫に、単身赴任を解消してもらった(会社にかけあ
大学1年の息子が、長期帰省を終えて、1人暮らしの家に帰っていった。 息子が帰る当日、わたしは、午前に、オンラインで子育てママとお茶会をして、夕方からは仕事で・・・。 だから、息子を駅に見送りにいったときには、すでに心が満ち満ちていたせいか、息子を見送る背中に、後ろ髪惹かれることもなくて・・・「また逢う日まで元気でね!お互いに、頑張ったり、楽しもう!」 そんな風に、前向きな気持ちになれて、息子との、さよならが、案外あっさりとできてしまい、子離れできている自分の成長を感じて
子育てって、子どもの幸せを思いながら、良かれと思って言ってること、やってっていることが大半で、一生懸命関わったのに、知らず知らずの間に、子どもを苦しめてしまうことは、誰しもあるはず。 でも、人間と言うものは、未熟な生き物だからしかたがないし、子育ては生身の人間相手で、つねに手探りだし だから、自分を責めることなく、その都度、反省しながら、過去の自分よりも、これから先に少しずつ親として成長していけば、それでいいんじゃないかなって。 それでも、もし、これまでの子育てを後悔し
「隣の芝は青い」 まさに、それは「子育て」にも当てはまる。 自分の中で子育ての課題が大きくなればなるほどに、周りの人の子育てが、まぶしく感じて、どうせ、みんなうまくいってるんでしょ??って自分だけが置いてけぼり食らったみたいに、拗ねた気持ちにもなったりして、近しいママ友達には余計に話したくない気分にもなってしまったりしたこともあった^^; でもね、先輩ママに子育ての相談をすると 大なり小なり、様々な「子育て葛藤体験」をして、それらを乗り越えてきているのが現実で、何もかもの
子どもって、大概の子は親が好きで、親をがっかりさせたくないし、親に愛されたいって思ってて、無意識にも、親の期待理想に必死で応えようとする。・・・ほんと健気なのよね。 たとえ、親が嫌いでも、経済的自立が出来ない時期だし、衣食住をまかなってもらったり、学費などをはらってもらうために、半ば本音を言う事をあきらめてる子も多いわけで・・・。 だから「親の言う事をよく聞く子ども」って言うのは、それが、子どもの健全な育ちとしての安心材料にはならない…って私は思ってる。 健全な育ちって
いいことも、そうでないことも深く共有しながら、お互いのことを理解しあうために関係性を深めていくのは、星読みでは7、8ハウスの人間関係。 また「趣味」や「ボランティア」や「サークル」など、共通の目的をもって「分かち合い」「共同創造」を目的に楽しむのは、11ハウスの人間関係。 どちらも「友達」と呼べるような関係性ではあるものの、体験することや学びが、全く違うものになる。 まずは、自分は「友達」をつくって、どんな体験をしたいのかな?? ってことを考えてみると、自分が今の今、欲
子どもの思春期の始まりのころって 親は、子どもの悪態つく言動に怒りや不安を覚え つい、ガミガミ言いがちなんだけど・・・ 本当は、精神的な自立のはじまり、親離れのはじまりで、おめでとう!なんだよね・・・。 もちろんその渦中の親は、穏やかな心中では、いられないものだけれど・・・^^; 目に見える、子どもの行動や 耳に聞こえてくる、子どもの言葉より 目には見えない「子どもの心の成長」のほうに もっともっとフォーカスしてみると 子どもは子どもなりに 必死で自分の今の現実に対峙
子どもって、親から見たら、え??っていう 行動や発言をするかもしれないけれど・・・ たとえ、親から見て、子どもが、浅はかなことをしていたとしても・・・ よっぽど、危険なこととか、おかしな言動じゃなければ、、、 「自分の頭で考えて行動して体験する」この一連の体験こそが学びになり、精神的自立を促し、可能性の開花につながっていくんだなあって感じる。 なぜ、そう思うのか?と言えば・・・ うちの子どもは、ひとり暮らしをして、急速に成長したから。 私(親)は、側にはいないし、誰