専門性の身につけ方
新年の抱負でも書きましたが、専門性の身につけ方を読んでいます。
その中で、自分自身に落とし込んで使えそうなところ書いていこうと思います。
専門性が求められる時代
冒頭の書き出しから、なかなか悩ませるフレーズである。
仕事をしている以上、みんながプロである。
だけど、専門性があるかどうかは分からない。専門性がなくてもできる仕事あるかもしれない。
だけど、同じ働く以上は専門性を生かして活躍できた方がいいに決まっている。
今、自分が働けていることは、会社の肩書や資格だったりすることもある。
そんな身分や肩書を取り払ったら自分には何が残るだろうか?
どれだけのスキルがあるか?どれだけの専門性があるのかを一度再確認しなくてはいけない危機感を抱いた。
これからの時代は中途半端な専門性では生きてはいけない。
個性的な専門性が必要となる時代だと書かれている。
確かにそのとおりだと思う。ありきたりな専門性では模倣されたり、オリジナリティがない。AIの時代が目の前に迫っている今だからこそ、私は危機感をもって、少しでも独自性のある専門性を身に着けていきたい。
専門性の身につけ方が武器になる
専門性を身につけるにはまず、専門性を身につける型が重要であるとかかれてる。この部分は著書では抽象的に書かれており、専門性の知識を高めていくうちに自然と型が身についてくるようになってくると書かれている。
そして、専門性をみにつけるようになると、
「新たな価値の創造」
を生み出せるようになると。
その中で、
①観察(観察からアイデアを得る)
②概念化(現象の本質を洞察する)
③モデル化(因果関係を発見し、論理を組み立てる力)
そして、専門性が高まれば、新しい専門知識を生み出すことが出来ると。
自分の仕事の中で専門性という事を当てはめてみると、色々と可能性があると感じた。今自分のいるフィールドで満足していては、いずれ時代の流れで限界が訪れる危機感がある。
だからこそ専門性を身につけていきたい。
次回は、専門性の身につけ方の章を記載できたらと思います。
こちら↓
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