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弱者生存思考

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弱者生存について考えて得た学びや示唆を記事にします
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#キャリア

「実質フリーエージェント型」キャリアのススメ

フリーエージェント社会作家のダニエル・ピンクの著書に「フリーエージェント社会の到来」と…

限界読書
1か月前
12

キャリアにおける「退場しない」ことの重要性

以前、「成果は瞬間風速ではなく積分で考える」という記事を書きました。簡単にいうと、打ち上…

限界読書
1か月前
18

自分の本当の強みを見つけるための視点

人はついつい、「こんな風に見てほしい」と考えていることを「強み」と表現してしまいます。例…

限界読書
1か月前
14

市場価値を劇的に高める「スタンスをとる」という力

「スタンスをとる」という力は、大半のスキルや知識よりも大きく自分の市場価値を高める力です…

限界読書
2か月前
11

ファンがつく人やサービスの共通点

ファンを作る唯一の軸質の高いプロダクト、便利なサービス、性格の良い人、おいしい料理、わ…

限界読書
2か月前
5

成長を先細りさせないための考え方:インプット/アウトプットマトリクス

現在のアウトプットは過去のインプットが支えている以前いくつかの記事で書いたことと重なるが…

限界読書
2か月前
4

これだけ教育コンテンツが充実している現代でも結局OJTが最強の学習法である理由

現代は、教育が民主化し、オンラインかつ低価格でありとあらゆる種類の教育が受けられる時代にある。しかしそんな時代でも、OJTはなくならない。どんなに教育コンテンツが充実しても、OJTが最強の学習法であることは変わりないからだ。その理由を説明する。 理由その①:成果を出している人は教えない成果を出している人は他人にその技術やコツを教えない。 これは、他人に教えると自分の競争力が落ちるということが理由の1つだが、それだけではない。自分の培ってきた力を他人に伝えていきたいと考える

知的パフォーマンスを決定づける「頭の良さ」以外の軸

「思考のずれ」という軸知的パフォーマンスは、当然ながら頭の良い人の方が高い傾向にある。…

限界読書
3か月前
5

AI時代において問題解決力がますます重要になる理由

今後、次の2つの理由により問題解決力がますます重要になる。個人、組織とも、変革を求められ…

限界読書
5か月前
4

AIによるキャリアへの影響に関するメモ

誰にも未来予測はできない。しかし自分の見たもの、感じたもの、考えたものを信じて、未来に対…

限界読書
2か月前
4

最適な転職タイミングは、「今の職場でこれ以上ないくらい最高のパフォーマンスを上げ…

結論ファースト。最適な転職タイミングは、「今の職場でこれ以上ないくらい最高のパフォーマン…

限界読書
3か月前
3

「真面目」ではなく「真摯」を目指す

真面目と真摯の違い「真面目」と「真摯」、この2つの言葉を私は自分なりに定義している。 「…

限界読書
3か月前
2

「仕事だからやる」という姿勢の価値

「仕事だからやる」という言葉はなぜか評価されない「やりたいことだからやっている」という…

限界読書
3か月前
7

努力に逃げずに「どこで戦うと勝てるか」を考える

「忙しさ」という麻薬人は「忙しくて大変だ」と言いながら、どこかで忙しさを求めている。忙しさは「物事が前に進んでいる」という感覚を与えてくれるからだ。嫌だ嫌だと言いながら、ついつい求めてしまう。 確かに、本当にやるべきことをやっているとき、忙しさは正義である。やればやるほど、正しい方向に向けて物事が前に進むからだ。しかし、「本当にやるべきことをやっているのか」という問いを立てる前に忙しさに取り付かれてしまうことは絶対に避けなければならない。 やるべきでないことをやっている