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コラム

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主にボイス活動や演技をして思った事を文章で書いてみます。ちょっと過激な内容もあるのでご注意を。こう見えて真面目な話です。
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#創作

想像していなかったAIの未来

想像していなかったAIの未来

お題の想像していなかった未来をテーマに文章を書きます。

やっぱAI生成だよなあって思う。
昔はAIが進化してもクリエイティブな事は絶対にできないって言われていたんですよ。
…それがまさかできちゃったんですよね…
こうなればクリエイターなんかもういらねーわってなってしまう。

でも実際にAIで色々生成して分かったことがあったんだよ。
すぐに出来上がってしまうのは便利だけどさ、ちっとも創作した気には

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企画をするなら何かあった時の対策もしましょう

企画をするなら何かあった時の対策もしましょう

どんなジャンルでも企画をやるなら基本的に企画主が一番しっかりしないとすぐに企画倒れしてしまいます。
しかし、どんなにちゃんとした人でも、しっかり計画を立てられたとしても、自分の思い通りにいかなかったり、予想外な出来事が起こることがあります。
特にネット上の企画はちょっとでも何か起こると何もかもがダメになる事が多いです。
なので、企画を成功させたい場合は絶対にこうするというこだわりは持たず、ダメにな

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実在する人物をモデルにする時に気を付けないといけない事。

実在する人物をモデルにする時に気を付けないといけない事。

キャラクターを作るとき、誰かをモデルにする事があります。創作する人は何かしらの影響を受けているので完全なオリジナルキャラクターと言うのは中々存在しません。

気を付けないといけないのは実在する人物をモデルにした場合です。

某国民的作品は実在する人物をキャラとして登場させていましたが、
そのモデルになった人物は自殺してしまったり、犯罪を犯して逮捕された事によって姿を消してしまったキャラが何人かいま

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私がコラボしたとき表記を×ではなく&にしている理由

私がコラボしたとき表記を×ではなく&にしている理由

誰かと何かコラボをしたりする時

【○○×○○】○○歌ってみた

って感じで表記する人多いじゃないですか。
私が投稿するとき&で表記するけど、コラボ相手が投稿する場合は表記は相手に委ねるのですが。

でもさ、この「×」って別の意味にも使われていることがあるんですよ。
そう、カップリング表記です。
どちらかといえば三次元より二次元の方が多いと思います。
ノーマルでも同性愛でも異種族同士でも何でも使わ

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人生経験が豊富でないと良いストーリーは書けないのか?

人生経験が豊富でないと良いストーリーは書けないのか?

A.ジャンルによっては経験がなくてもどうにかなりますが、ある程度の人生経験は必要です。理由は、それなりに世の中を知ってないと、ストーリーにおかしな部分ができてしまいます。

昔、学生時代に描いた漫画とか、小説とか読み返すと
「いや、この部分おかしいだろ!」
とツッコミたくなるようなものがどんどん出てきます。
それは自分が若すぎて世の中を何も知らないがゆえにそういう事が起きてしまうからです。
…それ

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オリキャラを作る時に全員美形になりがちの対処法

オリキャラを作る時に全員美形になりがちの対処法

創作をしている人なら分かるのだけど、物語を書いたりする時やオリキャラを作る時全員若くて美形ばかりになる事がよくある。
創作は自分の趣味や好きなものを投影するものだからある程度は仕方のない事なのです。よほどの理由がない限り、落書きでもわざわざ不細工なキャラを描く人なんていません。
いざ不細工のキャラを描こうとしたら美形描いているのに慣れてしまい、不細工が描けないなんてこともよくあります。
単発の落書

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なりたい声になる方法

なりたい声になる方法

これは私が独自でやった方法ですが、これは声真似でも、多声類でも両生類でも通用する方法なのでぜひ活用していただきたいです。

例えば地声が低音ボイスの女性がもっと可愛い声が良かったとかロリ声出せるようになりたいとか、声がキモイからイケボを出せるようになりたいというのがあると思います。
もちろんそういう人でも努力次第でそういう声質に変える事は可能です。


まず、
「心から本当にその声になりたいとい

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いい作品を作るなら人に対する思いやりを持つこと #創作にドラマあり

いい作品を作るなら人に対する思いやりを持つこと #創作にドラマあり

自分の趣味は創作だ。イラスト、小説、ボイス、ハンドメイドと、とにかくあらゆるものに手を出した。
元々は漫画家になりたかった。
でも体力が持たないから漫画よりもイラストレーターの方がいいかなと思うようにもなった。
サイト運営して小説も書いていたけど、実は元々小説を書いていた事もあった。
そして絶対手を出さないと決めたにもかかわらずボイス活動にも手を出した。
その後UVレジンという新たな手芸ジャンルが

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