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考えて考えて考えて、普遍的なものが好きだと悟る(先週の総括:2024年10月21日~10月26日)


皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!

毎週日曜日はまとめ記事を配信していきます!

先週1週間で書いた記事を「改めて紹介」させて頂き、補足や総括をしていく事を目的としています。

それでは参ります!

10月21日(月)【楽曲感想文】黒夢「for dear」

黒夢のメジャーデビュー曲ですね!とうとう感想文を書くことが出来ました。感想文をかくにあたり、久しぶりに曲を聞いたのですが、とにかくめちゃくちゃカッコ良かったです。それこそ、ヴィジュアル系の歴史が本当の意味で始まった瞬間だったなぁと思いました。どんなアーティストも歴史を知るとより親密になれます。これは、音楽に詳しくなりたいと思う人への音楽の聴き方のコツみたいな話ですが、やっぱり歴史や変遷を知っていると造形が深くなると思うんです。僕がその歴史も踏まえて知りたいと思うことになった最初の3組のアーティストは、ZIGGY・LUNA SEA・黒夢でした。大体3組くらい、かなり深くそのアーティストに入り込もうとすると、ある一部分の音楽の歴史に詳しくなると思います。その時こそ、音楽を語る一番の醍醐味を味わえる。一番楽しいと感じることが出来る瞬間を迎えることになるのかなと思います。まずはWikipediaをさらってみる事から始めてみてください。興味を湧けば、雑誌などを買いあさってみるのも良いかなと思います。素敵な音楽ライフを共に過ごしていきましょう。

10月22日(火)【ニュース感想文】【東浩紀】「人類一丸はありえるのか」現代社会のジレンマを問う

インタビュー系の記事を題材にするのは難しいなというのが、この記事における率直な感想です。すでに感想や応答などが盛り込まれた記事ですから、付けいる隙があんまりありませんよね(笑)
この記事は、すごく哲学的な記事です。徹底的に中立な立場を取り、議題とすべき問題を浮き彫りにしようとしていることが読み取れます。そういう立ち位置には嘘がないなと思うし、読み取ろうとする意志みたいなものが向上するような気がするので、読んでいてとても清々しい気分になりました。あと、古くならないのが良いですよね。こういう普遍的な記事を題材にすると、いつだって再利用することが可能になるので、今後の展開が絵にしやすいです。すごくオススメの記事ですので、良かったら読んでみてください。宜しくお願い致します。

10月23日(水)【読書感想文】東浩紀「ゲンロン0観光客の哲学」

2日続けて東さんを題材にした記事になりました。まぁこちらの読書感想文は意図して書いたのですが(笑)
僕はほとんど出来の話をしないようにしていますが、この記事は僕の中であんまり納得がいっていません。不出来であるというのが本音です。もうちょっと踏み込んだ内容を文章にまとめたかったのですが、僕の中で言葉が見つかりませんでした。生煮えに近いなぁという感覚があるんです。書く前までは書けると思っていたのですが、いざ書き出してみるとなかなか良い言葉が、というか要領を得たピッタリな言葉が見つかりませんでした。内容が難しかったというよりも、それを読んだ僕がどの言葉を使うべきだったのかが見えなかったというのが本音です。
だからこそ、この本を題材にした読書感想文については、近いうちにもう一度リベンジしたいと考えています。まずはもう1度読んでみてという所からですね。今、石原慎太郎さんの弟を読んでいますので、読み終えたらもう1回読んでみようと思っています。次はより要領を得た文章にするつもりです。楽しみにしてもらえたら嬉しいなと思います。

10月24日(木)【活動日誌】メールローラー作戦、始動

最近、がやてっくに関するネタの投稿が増えていますが、そろそろ次のステップへ向かうぞという決意です。相変わらずやることは終わらないし、進めたい事が2割くらいしか進んでいないのですが、ちゃんと時間を取って、整理して進めていくために、活動日誌に実務的で現存的な事を書いています。僕はこういう記事を面白いなと思っていて、最近ハマっている事もあって、大量に書いているのですが、皆様はどうなのでしょうか?反応が知りたいなと思っています。このパターンの記事は、もう少し幅広い書き方が出来る可能性を秘めているなと思っていて、恐らく今週も実務的で実存的な記事をもう少し違ったアプローチで書いていこうと考えています。もしお時間があれば、率直な感想などを頂けると非常に嬉しいなと思います。お手数ですがよろしくお願い致します。

10月25日(金)【UD】そんなの僕が認めない(自己紹介76)

実は僕がお世話になったスイミングは2024年11月末で閉館することになりました。残念ではありますが、時代の流れと合わない事をし続けたのだから仕方がありません。僕の中では越谷雑談がやてっくに閉店記事として取り上げた時点でもうすでに決着はついているということにしています。大事な思い出は胸にしまって、そっと次へ持って行こうというのが僕の出した答えです。場所がなくなっても、僕が4人の大事な人たちとこの場所で素敵な思い出を残したことは変わりませんから。僕はそんな温かい気持ちを胸に、これからも精いっぱい生きていきます。いつかきっと、ここで別れた彼らに出会い、土産話を聞かせるために。

10月26日(土)集団の形

すごく生煮えの話を記事にしてしまいました。それもこれも前回の生煮え記事の評判が良かったからです。僕は当初、この有料マガジンには「成功体験」だけを載せていくことに決めていました。ですが、最近はうまく行かない事もきちんとさらけ出した方がいいような気がしています。成功体験は発表しやすいですから、当然世の中に沢山残りますよね。でも、うまくいっていない事や狙ったけど結果が出ていない事って、発表したくないから世には残らないじゃないですか。希少性で考えると、そっちの方が価値は高そうだし、僕自身それらを文章にすることで、頭の中が整理されて良いなぁと。ずっとこのパターンを書き続けるつもりはありませんが、たまにこうしたテイストの記事を散りばめて、最勝という有料マガジンをより厚みのあるマガジンに仕上げていこうと思います。もしよければ購入して読んでみてください。宜しくお願い致します。

ということで、先週も沢山記事を読んで下さりありがとうございました!
今週もガッツリ毎日投稿を続けて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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