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記事一覧
【悪役】帰ってきた素晴らしき悪役列伝 第20回 「ドラムグール刑務所所長」
映画「ロックアップ」に登場。
主人公フランク・レオンが収容される全米最悪の刑務所ゲートウェイ刑務所を牛耳る暴君。
かつてレオンがいた刑務所の所長であったが、脱獄したレオンによって不正を暴かれ全米最悪の地といわれるゲートウェイ刑務所に左遷されてしまった男。
レオンがいた刑務所に押し入ると、難癖をつけて強制的にレオンを移送し、そこで凶悪犯チンクや子飼の看守たちを使い、レオンをいじめぬくことで、レ
【悪役】帰ってきた素晴らしき悪役列伝 第18回 「ヒューマンガス様」
映画「マッドマックス2」に登場。
石油をめぐる核戦争によって滅んだオーストラリアを走り回る暴走族軍団のリーダー。
アイスホッケーマスクとムキムキなマッチョボディというわかりやすい見た目の持ち主である。
パッパガーロ一行が所有する石油精製所にある石油を狙い、彼らに対する嫌がらせや襲撃・誘拐などを日常的に行っている。
恐らくこの世界では石油は何よりも大事なのだ。
しかし、頭が悪く暴力しか行う
【悪役】帰ってきた素晴らしき悪役列伝 第17回 「ケフカ・パラッツォ」
ケフカの概要
ゲーム「ファイナルファンタジー6」及び「ディシディアファイナルファンタジー」シリーズに登場。
魔法による世界征服を唱えるガストラ帝国に使える魔導士であり、ピエロのような白いメイクと派手な衣装に身を包んでおり、ひょうきんでノリがよく冗談好きにみえるが、裏を返せば性格は非常に幼稚で残忍・卑怯・狡猾なサディストである。
部下の命を何とも思っておらず、自分の魔法の巻き添えにしたり、
【悪役】帰ってきた素晴らしき悪役列伝 第15回 「加藤保憲」
映画「帝都物語」「帝都大戦」に登場。
旧日本軍兵士の姿をした謎の魔術師であり、そのオカルトパワーは尋常ではなく関東大震災すら起こしてしまうほどの実力がある。
元々「帝都物語」シリーズは原作小説が別にあるが、本作で加藤を演じた嶋田久作の圧倒的ビジュアルの影響で原作者をして「加藤というキャラクターは私と嶋田久作さんが作り出した」といわせてしまったほどである。
嶋田久作さんふんする加藤は邪悪で強く
【悪役】帰ってきた素晴らしき悪役列伝 第12回 「大蜘蛛怪獣クモンガ」
映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」に登場。
南太平洋ゾルゲル島に生息していた超巨大クモであり、放射能で巨大化したといわけではなく最初からこのサイズであったナチュラルボーンのバケモノ。(昭和ゴジラも厳密には元々海底にいたのでミュータントであるかは定かではない。)
他にはこの島には牛ほどの大きさのあるカマキリか放射能でより凶悪・巨大化したカマキラスがいたが、これを捕食するほどの実力を有している。
【悪役】帰ってきた素晴らしき悪役列伝 第10回 「ブリガン将軍」
ゲーム「オーディンスフィア」に登場する。
魔王オーダイン率いるラグナネイブル軍の将軍であり、性格は横暴で傲慢でおまけに横柄である。
見た目は筋肉系デブで体つきはがっしりしており、謎のボンテージファッションをしている。
肉と酒が大好きで、気が付けば配下のワルキューレを侍らせ一人で宴会を始めている道楽者である。
立場上は魔王オーダインの部下であるはずだが、自分こそが王にふさわしいと考えており、
【悪役】帰ってきた素晴らしき悪役列伝 第9回「幻竜王ドラム」
漫画・アニメ「ハーメルンのバイオリン弾き」に登場
大魔王ケストラー率いる魔族の大幹部である魔界軍王の一人。
双頭を持った竜人のような姿をした巨漢であり、頭は非常に悪く力押ししかできない。
しかし、抜群の戦闘力を持っておりスフォルツェンド公国を襲撃した際は単騎で壊滅寸前に叩き落としていたり、スフォルツェンド公国最強の戦士であるクラーリィを完膚なきまでに叩きのめしていた。
その本当の正体は48