愚痴のない会社への、道。
深呼吸。吸って吐いてが、できません。
おはようございます。「いま、すぐ、やる。」の
クリエイティブディレクター矢野まさつぐです。
前提として、ボク、クライアント様に対するリスペクトはすっごくあります。メンバーの発言で、この意識が欠けていると感じると、烈火の如く(ほどではないけど)注意することがあります(ここ数年はないかな)。
今では、広告代理店からの下請け仕事は全てお断りして(と言っても最近は声もかからなくなりましたw)、企業様とダイレクトに取引をさせていただいているのですが、設立当初は、創業メンバーが元々やっていた代理店案件もやっていました。ボクの電通案件もその一つ。
「代理店案件をやらない会社」として立ち上げたので、徐々に減らしていく方向では考えていたのですが、大切な売り上げでもありますし(全部で1億近くあったかな)、何より当時の自分たちではできないような大きな案件に関われたので、とてもいい経験になっていました。
が、あるメンバーが担当していたレギュラー案件が、なかなかにタイトなスケジュールの案件で、その上クライアントの担当者がコロコロ変わったり、間の代理店の担当者もクセがあったり、で、うちの会社の中にメンバーの愚痴がこぼれるようになっていき、さらにそのボリュームも日に日に大きくなっていきました。
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