ifLinkオープンコミュニティ会員で活動が進んでいる各種の「部活動」関連記事のまとめです。
【生成系AI】最近、chatGPTに関するモノを よく見るようになったし、電車に載っていると「俺、chatGPT利用しているんだよ」と嬉しそうに言っている学生がいた。 彼の利用は、ある意味とっても高度で、今のAIでは処理ができないモノだった。何せ、自分は日本史は大の苦手で、今回 宿題で ある歴史的出来事に関しての100文字にまとめて提出しろ!というモノに、答えさせるものだった。それらしい回答が来たみたいなのだが、日本史を全然理解していない自分が こんなのを載せたら、自分で宿
促す! … ステップ ここまでで バイタルサインデータを『見える化』ステップまでの話をした。 そして、本ステップに入る前に 理解して頂きたかったポイントに関して投稿をしてきたので、次のステップの話をします。 次のステップの『促す』で、私が考えていることを紹介する。 ※ ifLinkなどの 簡単プログラムを組めるツールを使ってして頂きたいことは この後のステップにある…ので、もうしばらく お付き合いください (笑) ここでは、アリストテレスの説得の3要素のエトス(信
心理学を実用する行動経済学 を持ち出すまでもないのだけど、さまざまな 経験則をもとにした 思考 や 判断 をしている 場面 や 状況に出くわす。 昨今なんかだと マスク なんて典型的な例なのかもしれない。 *日本人なら、先生から"学校給食当番は マスクをするように!"と言われたし *風邪などを引いたら 親から "マスクをしなさい" と叱られた そんな記憶があると思う。 そう、一般的なマスクは 自分が 細菌やウイルスなどを持っている際に 他人に移さないよう…. 唾気を
人に良い 。。。と書いて 最近、個人的に 食材のレモン にハマっている。 きっかけは 庭のレモンの木から収穫できた量が多く、レシピを調べ始めたことだった。 果汁を絞って レモンのポン酢を作ってみたり、蜂蜜漬けレモンにしたり、リカーを買ってきて果実酒としてレモンを用いたり、レモンの果実の部分を主に使ってジャムを作ったりした。 "種"だけでペクチンを作ってみたし、"アルベド"という 皮の白い ぽわふあな部分だけでも作り、"じょうのう膜"という 果実の房 の部分だけを綺麗に洗
データ駆動型サービスの前提条件?? 情報提供サービスを生業にしる企業 と 話をしたりすると、 「データの見える化処理をしたら プッシュ通知をして、 ナッジなどの自然な促し策を使って 自分で実施してもらうように すれば、そこまでですよ。 そこから先は ユーザの判断ですから… 」と 言われることがある。 ビジネスとして、開発資金回収を急ぎたい気持ちは理解できるし、 不透明となる領域に 工数/手間暇を掛けても 上手に資金回収できない …..可能性すらある!と考えるのは
「見える化」まで … 各領域にはエンジニアや専門家〜学者の方がいて、一方で データ解析を専門にされている方がいる。その方々が 先人として努力されたから、色々な仮説や処理モデルが作成され 検証され 利活用できる様になり、我々は 取得されたデータを 「見える化」 できる。 それは それで、すごいコトなのだ!と思う。 そう想う一方で …. それを貰っても 上手く活用できない!と想うことはある。 私にとって "健康診断データ"なんかが そうだった。 採血から γ-GPT
安静時のデータって大事だけど… 安静の特定は難しい 日常生活で バイタルサイン計測をしている際、「安静」を特定するのは 難しい。寝起き直後に 急激な運動をするヒトは 皆無だろうから、その時の心拍数を計測して、安静時心拍数 とすることは理解するモノの…. 、 得てして 睡眠前に計測器を 枕元に置いて寝てしまい…. 起きて 暫くして 計測器を身につけることも よくあることなのである。そんな日は、安静時心拍数 無し とすることもできるのだろうが、多くの人は この計測器ってボロ
コロナ禍になって、ウェルビーイング とか…. ウエルネスとか…. マインドフルネス…とか 一層聞き出した。 で、それって何ですか?と訊くと、殆どの方が モニョモニョもにょ…..となる。私も 例外ではないのですが、漢字というモノに和訳して伝える言葉が無い〜適切に捉えきれていないモノなのだと思う。 一見すると良さそうな言葉なので、皆 気になるので仕方ないのだと思うけど、 多分にスピリチュアルな要素が含まれていたり、政策的な面 や ビジネスの匂い酷かったりする。 でも、元々
いきなりですが、深思察 なっていう造語を作っちゃいました。 これは、深思 と 思察 を重ねた言葉とし、 自分としては 深思(深く考えること)に思察(色々調べて想いを巡らして考えること)を重ねたつもりなのだが まだ そこに示された"考え"や"仮説" "知恵"などの真意を掴みかねている… というコトを現しくたくて言の葉を作っちゃいました。 今回は、心理学者にしてノーベル経済学賞受賞の著者である ダニエル・カーネマンさん の ファスト&スロー という本に書かれているコト。 「あ
スマートウォッチなどの携帯できるバイタルサイン計測デバイスで、日常生活でバイタルサインデータをとる…とは? そして、そこから価値ある内容を取り出すためには、何を関連付けして取る必要があるのだろうか?….に関して、大いに私見(笑) を 紹介する。 病気や怪我などの医学視点では、バイタルサインデータは 痛みなどの原因追及をするための一助として利用する。そして、痛みなどの原因を除去や消去させることで治していく。予防医学や再発防止の観点では、その病気や怪我となった根本原因に対して
スマートウォッチ系の計測デバイスのデータ処理流れ 日常生活でのバイタルサインデータ(以下 ViSiDaと略す)を取得するのに便利なのが、スマートウォッチ系の計測デバイスである。 指輪系のモノもあるが、計測項目の豊富さ や 携帯/装着のし易さ という点から 腕時計の形状の方がベターの様に見える。 ※ここでは、メールなどの着信通知や 電子マネー支払などの機能に 関して、取り上げていない。あくまでも ViSiDa計測 機能関連のみ。 スマートウォッチ系の計測デバイスには
日常生活を計測して 何がわかるの? AppleWatchが市場に出てから どのくらいになるのだろうか? 私が今持っているバージョンが6で、2年くらい前に買った様な気がするから、もう 数年は経っている。 自分は、このデバイスで計測したデータを整理&分析&見える化処理をしているので、計測や そのデータに興味があり、時に そのデータを眺めて 「へぇ、この方 どんな日常生活をしているのだろう?」と思うこともあり、2つの意味で アキナイのだが。 皆さんは、データを どうされているの
バイタルサインとは、 文字を訳すと「生きているコト(vital)を 示す様/兆候(sign)」となる。 そして、バイタルサインデータを直訳すると「生きているコトを示すデータ」となるのだけど、 私としては若干意訳して 「生きていると色々な刺激を受け、 その刺激に反応して 変化するココロとカラダの状態を計測したデータ」 だと考えている。 "心拍数"なんて 際たるもので、運動という刺激を与えると 上昇するという変化をし、一般的には それを"脈拍数"という形式で 計測し、データとし
当部活を発足して 四半期が過ぎたので、ここまでの部活活動の紹介をします。 部活活動として、初めて入部された部員を集めてkick-offミーティングを開催したのが、6月の下旬と 遅くなってしまった。 それから、2週間に1回、1.5時間/回 のミーティングを設けている。 最初の部会は、顔合わせ。 私含めて この部活に どんな期待を持っているのか!を紹介しあった。 私の方からは、 「部活発足した切欠は 私が属している(株)エスプリが PHR(Personal Hearth Rec
7/27に開催した部活ミーティングでは、 皆さんから提案のあった やってみたいテーマの中から選んだ2つを、 ネタに 皆んなで検討するスタイルで 開催してみた。 前2回のミーティングでPHR活用の事例を紹介したので、 知識習得スタンスを「得た知識を活用してみる」に変えてみたのである。 しかし、私のウェビナーの準備が足らなかったために、 思ったほどの検討ピッチが出ずに 苦戦してしまった。 ※足らなかったと痛感したのは 共同で検討できつツール。 GoogleのOfficeツ
ifLinkオープン・コミュニティの活動の1つに「部活」というのがあって、 その部活では 切り口!というかテーマを決めて それに対して一緒に活動したい人たちが集まって検討を行う。 私が部長をしている部活のテーマは 「ヘルスケアIoT」 である。 その活動を始めたので、その状況を 皆さんにオープン!と。。。。 思っていたのですが、 諸処の事情 と 大人の事情により、 それを述べる前に 1つ別のコトを投稿することにした。 それが、今回の投稿テーマ 「部長になって感じたこと…