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明るく楽しい不登校♪自信をつける大作戦 ホノルルマラソン編①


5年前、現在絶賛不登校中の息子が
小4の時のことです。


私がある本をんだことがきっかけで
母子のホノルルマラソンへの挑戦が始まりました。


その本がこれ
たかぎなおこ「マラソン1年生」


ぐうたらなイラストレーターさんが
フルマラソンであるホノルルマラソンを
完走するまでのストーリー。
 

私 「この人ができたんだから、
   私もできるんじゃないか」


すると、鈍足で運動音痴の息子も

「お母さんができるなら僕もできるはず!」
 

当時太っていた息子は、
体育にはいつも劣等感を持っていました。

どうせやってもできない、バカにされるだけ。
そんなネガティブな信念をもっていました。


「確かに、ホノルルを完走できたら、
息子の自信になるかもしれない」


(それに大好きなハワイに閑散期料金で
 行けるじゃーん!という下心)

同じく運動とは縁のない私も、
約1年計画でチャレンジすることを決心!

母子の挑戦が始まりました。
 

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最初は5分と走れなかった私も、
毎日のランニング、
週末ごとの息子とのランニングで、
徐々に走れる距離を伸ばし、

およそ1年かけて走り込んだ結果、

2人とも
本番ひと月前には
20キロを4時間かけて走る(歩く)ことが
できるようになっていました。

息子は思っていました。
あとは何とかなるだろう。


私も思っていました。
そうだ、何とかなる。 
人間には火事場のバカ力が備わっているもの!


そして、学校を1週間休み 、
いざホノルルに乗り込んだのでした!(②へ続く)

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