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ロレインレタスの殺傷能力の高さについて考える

殺傷力とは別に食い物被害、健康被害とかではない。ぜひもっと農家のかたに作っていただきたい。ヘッダ画像をお借りしています。

単純に旨すぎるということです。なぜロレインレタスはうますぎ、ぼくらを旨すぎるがゆえに殺すのだろうか?

ぼくはこのようにバーチャル世界からしかこのようにメディアに干渉できないが、ロレインレタスを食う。かつてころーないつもありがとうな状態に世界がなる前は、サラダバーでロレインレタスを食うことを至上の喜びとしていた。だがもうそれもかなわなくなってしまった。

サラダバーとはロレインレタスをすくい上げて取るためにある場所だった。別の葉もあるが、もはや赤キャベツの刻みとかには目もくれずにロレインをよそう機械にぼくはなっていた。

なぜサラダバーの皿とはあのように平坦なのだろう?ロレインが詰め込めるような「深さ」を持っていないのだろう?(もちろん、必要以上にユーザに奪わせないためだ)

あの皿が平面でさえなければ、ファネル下にたまった葉のすべてにシーザードレッシングがかけれるというのに、だ。そう、ロレインに合うドレはシーザーなわけです。なぜシーザーが合うのか?なぜサザンアイランドじゃだめなのか。見た目も味も似てるマヨネーズではだめなのか?

これだけはガチでわからん。サラダバーにおいてはロレインレタスをシーザーで浸し、できればその上にクルトンが載せられたら完璧です。これ以外のサラダバーをぼくはあまり考えられない。ぼくは"拘り"みたいな単語が単純に語感も意味もなぜか好きになれないのであまり使いたくはないんだが、拘りというのではなく「なぜかぼくの中でサラダバーとはそれ以外の形態を指さない」と決まってしまっている。

だからたぶん、それができないのであればサイドメニューとしてのバーを必要としない。本命のメニューを食うだけなのだろう。なぜバーは肉系の店にばかりあるのだろうか?しゃぶ葉にはなぜないのか……といいかけて調べたらあった。しかも彼女ら彼らは立派な肉系の店だろう。しゃぶ葉にサラダバーはありました。

でもスタバにはないですよね。ロイヤルホストにもない。

バー側の好意なんだろうが、ロレインやドレはガンギンに冷やされているはずである。大多数はそれを喜ぶんだろうが、健康上全くよろしくない。常温こそすべてである。

よくバイキングで食えるわけもないのにテンション上がっちゃって皿に取り切れないほどの食い物をのっけ、食いきれなくて食い物ロスに加担するようなやつをぼくは心底軽蔑するし、あれはその瞬間に食いたいものだけを皿に載せ、また食いたくなったら都度取りに行くのが熱品をそのまま食う(つまり冷えない)行為こそが正解なのにも関わらず、殊サラダバーに限ってはこの方法が正しい。

つまり冷え過ぎな葉を取れるだけ載せ、信じられないほどのドレに浸してクルトン載せて食ってる間にせめて常温に近づいてくれる葉を少しでも増やせるわけです。あまりにも完成形なこのロレインの食い方をする上では、やっぱ皿じゃなくて深い壺みたいな皿が必要だということがわかっていただけるだろうか。

サラダボールという名称の物品がある通り、あれで食うべきなわけです。

こういうことを考えているとロレインが食いたくなってしまうので、目の前にロレインがある状態じゃないと書けない。果たして自分で食うロレインにはクルトンがついておらず完成形ではないことだけが心残りである。ロレインレタスの殺傷能力の高さについて考えていたはずだが、何らの結論も出せなかった。他の葉よりシーザーの受け皿つまり平面的表面積がでかいからだってことにしましょうか。


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