風茶(ふうちゃ)🍃🍵

風茶(ふうちゃ)と申します。 麻雀好きなので、Mリーグなど麻雀について徒然と語っていきます。 どちらかというと『素人目から見た、見る雀視点のトーク』が多くなると思います。 拙い文章ではありますが、何卒よろしくお願いします。

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風茶(ふうちゃ)と申します。 麻雀好きなので、Mリーグなど麻雀について徒然と語っていきます。 どちらかというと『素人目から見た、見る雀視点のトーク』が多くなると思います。 拙い文章ではありますが、何卒よろしくお願いします。

最近の記事

018.【シンデレラ】うら若き女達のアツい闘いを知っているか。3度目を迎えた若手女流の祭典を素人目線ながら予想してみる【ファイト】

※この記事は、麻雀の知識がないとわからない話が含まれます。ご了承の上ご覧ください。 ※この記事には、あくまでいちファンの予想と価値観が多分に含まれます。的外れなことを申し上げる可能性もありますので、暖かい目でご覧いただければ幸いです。 どうも、風茶でございます。 Mリーグが終わり、麻雀界隈は落ち着きを見せ……るわけもなく。 Mトーナメントや最強戦もアツい闘いが続いています。 Mリーグを皮切りに麻雀の放送対局も増え、いち競技としての麻雀というものが、少しずつながら広まっ

    • 017.【Mリーグこぼれ話】魚谷侑未・東城りお両選手の契約満了に対しての批判ポストは誰も喜ばないからもうやめろ!

      ※この記事にはMリーグの知識が必要な話が出てきます。 ※風茶の価値観に基づく文言が多々あります。人によっては価値観の違いなどにより不快に思われるかもしれません。 以上をご了承のうえ、ご覧いただけるとありがたいです。 ※2024年6月13日、一部文言に誤りがあったため修正しました。ご指摘ありがとうございました。 どうも、風茶でございます。 このたび、Mリーグのチーム・セガサミーフェニックスに所属する魚谷侑未プロ、東城りおプロの契約満了が発表されました。 これに対し、僕も

      • 016.【Mリーグ】結局最後まで『圧倒的』だった青き海賊船。前年5位だった彼らを完全優勝へ導いた『2年目の適応』

        ※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 ※この記事には筆者の価値観や感想、想像が含まれます。的外れなことがある場合もあるので、あくまでいちファンの意見としてご覧いただければ幸いです。 どうも、風茶でございます。 先日、U-NEXT Piratesの全シリーズ首位での『完全優勝』という形で、Mリーグ2023-24シーズンは幕を閉じました。 改めまして、選手、監督、関係者の皆様、まことにおめでとうご

        • 015.【麻雀最強戦2024#4】さらに進化したかつての新鋭女流と、苦難を乗り越え復活したネット麻雀の雄。Mを去ったふたりが見せた至高のぶつかり合い

          ※この話は麻雀、および麻雀最強戦についてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 ※例によって長いです。どうかお許しください。 どうも、風茶でございます。 前回の『因縁の傷跡』から1週間という短いインターバルで、麻雀最強戦の第4ラウンド『骨肉の乱闘』が開催されました。 ……3週間前の話? そうですね…遅くなってすみません…(- -; 今回は、まあなんとも組み合わせの意地が悪い(^_^;) 詳しい組み合わせは後にしますが(サム

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          014.【麻雀最強戦2024#3】因縁の絡まる猛者たち…ぶつかり合いの中で静かに場を圧倒した小さな天才に、ヘラクレスの角は届いたのか?

          ※この話は麻雀、および麻雀最強戦についてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 ※長いです。どうかどうかお許しください。 どうも、風茶でございます。 2024年4月14日、麻雀最強戦の第3ラウンド、『因縁の傷跡』が行われました。今回もレポしていきます。 最強戦ファイナルの経験者、前回のファイナル決勝卓のメンバーも含まれた猛者たちが集結しました。 まずはA卓から。 堀慎吾プロ(協会) 石井良樹プロ(連盟) 和久津晶プロ(連盟

          014.【麻雀最強戦2024#3】因縁の絡まる猛者たち…ぶつかり合いの中で静かに場を圧倒した小さな天才に、ヘラクレスの角は届いたのか?

          013.【Mリーグ】まもなく始まるセミファイナル。各チームのキーマンを独断と偏見で選んでみました。

          ※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 どうも、風茶でございます。 2024年4月8日、Mリーグ2023-24シーズンのセミファイナルが幕を開けます。 ファンとしては、ポストシーズンならではの押し引きや条件戦など、レギュラーシーズンとは違った闘いが楽しみです。 今回は各チームからひとりずつ、キーマンになりそうな選手をあくまで僕の独断と偏見で(ここ重要です)選んでいこうと思います。 もちろんこ

          013.【Mリーグ】まもなく始まるセミファイナル。各チームのキーマンを独断と偏見で選んでみました。

          012.【Mリーグ特別編】抜きドラmenu牌は鳴き麻雀と相性抜群?和了の名手が示した『安くならないが手が進む』ことの怖さと面白さ

          ※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。 また、Mリーグスペシャルマッチ『麻雀飯争奪戦』の結果を観ての記事となります。結果等が含まれますので、ご覧になる際は予めご了承ください。 どうも、風茶でございます。 先日放送されたMリーグスペシャルマッチ『麻雀飯争奪戦』、ご覧になられましたでしょうか。 普段の牌に加え、オリジナル牌『menu牌』を使って、いつもと違う闘いが見られましたね。 このmenu牌の扱いは花牌と同じ

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          011.【Mリーグこぼれ話】『悔しいです』ダブル役満も……あと一歩で阻止され続ける。今期のMリーグで役満は出ないのか?

          ※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 どうも、風茶でございます。 先日Mリーグのレギュラーシーズンが終わり、セミファイナルに進出する6チームが決まりました。 僕がnoteを始めたのがこの記事が出る半月ほど前になりますので、その中でも多くのドラマがありましたね。 さて、今期のMリーグ、気になることがひとつだけあります。 それは役満がまだ出ていないこと。 前提ですが、役満は出にくいものである

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          010.【麻雀最強戦2024#2】健在のマムシ、怒濤の死神、伝説を継ぐライバル対決…いつまでも錆びつくことないレジェンド達の殴り合い

          ※この話は麻雀、および麻雀最強戦についてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 ※長いです。どうかどうかお許しください。 どうも、風茶でございます。 今回は2024年3月31日に行われた麻雀最強戦の2戦目『伝説を継ぐ者』を素人目線ながらレポしていきます。 前回の若手〜中堅女流プロの闘いから一転、今回は実績充分のベテラン勢が8名集まりました。 早速A卓から。 佐々木寿人プロ(連盟)。 前原雄大プロ(連盟)。 土田浩翔プロ(最

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          009.【Mリーグ】あの日の屈辱を忘れてなどいない。心優しき戦闘民族がレギュラー最終日に見せた『感謝のデイリーダブル』

          ※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 どうも、風茶でございます。 2024年3月28日は、まさしく彼の日だったといっていいでしょう。 U-NEXT Pirates・鈴木優。 かつて最高位にも輝いた戦闘民族は、今期5連勝を決めるなど目覚ましい活躍を見せていました。 ただ試合前の時点では、個人ポイントで競うMVPまで90ポイントほどの差をつけられ、7万点ほどの大トップをとるか、連闘で連勝するくら

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          008.【Mリーグこぼれ話】伊達朱里紗は4着回避率1位に相応しいのかという疑問は、愚問だと言いたい。

          ※この記事には、風茶の価値観が含まれています。 ※特定の人物を貶めたり、批判するためにこの記事を書いているわけではありません。あくまでこの記事は参考程度にご覧ください。 ※この記事の目的は『麻雀に限らず何らかのコンテンツを気分よく視聴し、楽しめるようにする』ことです。 以上をご理解頂いた上で、この記事をご覧いただけると幸いです。 どうも、風茶でございます。 今期のMリーグも残り2節となり、タイトル争いも熾烈になってきました。 MVPはU-NEXT Piratesの瑞原

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          007.【Mリーグ】他を突き放し独走する青き海賊船。セミファイナルに向けて絶対に必要だった『船長の帰還』という最後のピース

          ※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 どうも、風茶でございます。 長かったMリーグ2023-24シーズンのレギュラーシーズンも佳境となり、あと4節、1週間の闘いを残すのみとなりました。 現状、チーム首位を走るのは青き海賊船、U-NEXT Pirates。2度目の優勝を目指し、ここにきてMVP争いをする瑞原明奈プロ、鈴木優プロが互いに300ポイント超えのプラスを叩き出し、独走体制を築いています。

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          006.【Mリーグ】トップが必要な3チームの鍔迫り合い。3連闘の役満プリンスが土俵際で見せた、先輩たちとユニバースに贈る意地の『伍萬単騎』

          ※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 どうも、風茶でございます。 2024年3月21日のMリーグは、なんという運命の悪戯か、このレギュラーシーズン最終盤に、ボーダー争いに生き残るためにはトップが必要な3チームが相見えることになりました。 BEAST、雷電、フェニックス。 マイナスすら致命傷になりかねない極限の状況で、Mリーグ史に残る死闘が繰り広げられました。 その中心にいたのは、TEAM雷

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          005.【Mリーグ】ボーダー争いは軍師が蹂躙するのか。抜け出した赤の軍勢、追いすがる猛獣、そして無情の潰し合いへ…

          ※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 どうも、風茶でございます。 魔境、Mリーグ。 今期もレギュラーシーズンが終わりに近づき、ボーダー争いがかなり熾烈になってきました。 こちらが現在(2024年3月19日終了時点)の順位表。 Mリーグをご覧の方なら知っての通り、レギュラーシーズンを突破しセミファイナルに進出できるのは6チーム。 下位3チームが敗退します。 残り4戦、あるいは6戦という状況

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          004.一時の出来心か、それとも叩き癖なのか。攻撃に一種の恍惚を感じる人間たちの繰り返される『愚行』

          ※今回の記事は、特定の人物を貶めたり傷つける意図を持って作成したものではありません。 ※現在、記事内で紹介したポストは削除されています。今回の件はX上でご覧になった方も多いと思いますので、少なからず関係者への影響が懸念されます。なので名前は伏せてお話ししております。関係者への攻撃などの行為は絶対にしないようお願いします。 あくまでこの記事は、『SNSでの発言に対しての注意喚起』が目的です。 ※今回の記事は、風茶の価値観による意見が存在します。麻雀業界に限らず発言で傷つく人

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          003.【最強戦2024】その涙は未来の自分のためにある。篠原冴美と与那城葵が人目もはばからず流した涙に『見る勢』の我々がかける言葉とは。

          どうも、風茶でございます。 前回最強戦のレポを書かせていただいて、 長いな、って自分で思っておりました(^_^;) あんな長い記事を見ていただいた方、本当にありがとうございます。 当日放送終了後から、仕事の合間とか使って書いてたのですが、正直完成まで時間がかかってしまったので、公開が翌日の深夜になってしまいました。 もう少しどこまで書くとか、どこを絞るとか、考えた方がよさそうですね。 そんな書く内容たっぷりだった17日の最強戦から、というより、今後もMリーグをはじ

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