風茶(ふうちゃ)🍃🍵
最近の記事
018.【シンデレラ】うら若き女達のアツい闘いを知っているか。3度目を迎えた若手女流の祭典を素人目線ながら予想してみる【ファイト】
※この記事は、麻雀の知識がないとわからない話が含まれます。ご了承の上ご覧ください。 ※この記事には、あくまでいちファンの予想と価値観が多分に含まれます。的外れなことを申し上げる可能性もありますので、暖かい目でご覧いただければ幸いです。 どうも、風茶でございます。 Mリーグが終わり、麻雀界隈は落ち着きを見せ……るわけもなく。 Mトーナメントや最強戦もアツい闘いが続いています。 Mリーグを皮切りに麻雀の放送対局も増え、いち競技としての麻雀というものが、少しずつながら広まっ
015.【麻雀最強戦2024#4】さらに進化したかつての新鋭女流と、苦難を乗り越え復活したネット麻雀の雄。Mを去ったふたりが見せた至高のぶつかり合い
※この話は麻雀、および麻雀最強戦についてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 ※例によって長いです。どうかお許しください。 どうも、風茶でございます。 前回の『因縁の傷跡』から1週間という短いインターバルで、麻雀最強戦の第4ラウンド『骨肉の乱闘』が開催されました。 ……3週間前の話? そうですね…遅くなってすみません…(- -; 今回は、まあなんとも組み合わせの意地が悪い(^_^;) 詳しい組み合わせは後にしますが(サム
014.【麻雀最強戦2024#3】因縁の絡まる猛者たち…ぶつかり合いの中で静かに場を圧倒した小さな天才に、ヘラクレスの角は届いたのか?
※この話は麻雀、および麻雀最強戦についてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 ※長いです。どうかどうかお許しください。 どうも、風茶でございます。 2024年4月14日、麻雀最強戦の第3ラウンド、『因縁の傷跡』が行われました。今回もレポしていきます。 最強戦ファイナルの経験者、前回のファイナル決勝卓のメンバーも含まれた猛者たちが集結しました。 まずはA卓から。 堀慎吾プロ(協会) 石井良樹プロ(連盟) 和久津晶プロ(連盟
012.【Mリーグ特別編】抜きドラmenu牌は鳴き麻雀と相性抜群?和了の名手が示した『安くならないが手が進む』ことの怖さと面白さ
※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。 また、Mリーグスペシャルマッチ『麻雀飯争奪戦』の結果を観ての記事となります。結果等が含まれますので、ご覧になる際は予めご了承ください。 どうも、風茶でございます。 先日放送されたMリーグスペシャルマッチ『麻雀飯争奪戦』、ご覧になられましたでしょうか。 普段の牌に加え、オリジナル牌『menu牌』を使って、いつもと違う闘いが見られましたね。 このmenu牌の扱いは花牌と同じ
010.【麻雀最強戦2024#2】健在のマムシ、怒濤の死神、伝説を継ぐライバル対決…いつまでも錆びつくことないレジェンド達の殴り合い
※この話は麻雀、および麻雀最強戦についてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 ※長いです。どうかどうかお許しください。 どうも、風茶でございます。 今回は2024年3月31日に行われた麻雀最強戦の2戦目『伝説を継ぐ者』を素人目線ながらレポしていきます。 前回の若手〜中堅女流プロの闘いから一転、今回は実績充分のベテラン勢が8名集まりました。 早速A卓から。 佐々木寿人プロ(連盟)。 前原雄大プロ(連盟)。 土田浩翔プロ(最
006.【Mリーグ】トップが必要な3チームの鍔迫り合い。3連闘の役満プリンスが土俵際で見せた、先輩たちとユニバースに贈る意地の『伍萬単騎』
※この話は麻雀、Mリーグについてある程度知識のある方にしかわからない話がふんだんに含まれています。ご了承ください。 どうも、風茶でございます。 2024年3月21日のMリーグは、なんという運命の悪戯か、このレギュラーシーズン最終盤に、ボーダー争いに生き残るためにはトップが必要な3チームが相見えることになりました。 BEAST、雷電、フェニックス。 マイナスすら致命傷になりかねない極限の状況で、Mリーグ史に残る死闘が繰り広げられました。 その中心にいたのは、TEAM雷
003.【最強戦2024】その涙は未来の自分のためにある。篠原冴美と与那城葵が人目もはばからず流した涙に『見る勢』の我々がかける言葉とは。
どうも、風茶でございます。 前回最強戦のレポを書かせていただいて、 長いな、って自分で思っておりました(^_^;) あんな長い記事を見ていただいた方、本当にありがとうございます。 当日放送終了後から、仕事の合間とか使って書いてたのですが、正直完成まで時間がかかってしまったので、公開が翌日の深夜になってしまいました。 もう少しどこまで書くとか、どこを絞るとか、考えた方がよさそうですね。 そんな書く内容たっぷりだった17日の最強戦から、というより、今後もMリーグをはじ