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感想「Vampire Survivors」
ジャンクで中毒感溢れるB級グルメのような作品ストーリー無し!大量の敵をひたすら倒し続けるだけ!
操作もWASDとEnterだけでシンプル。
前半はちょっぴり頭を使うけど後半は脳死で敵が溶ける様を眺められる。ローグライクアクションと言っても操作は移動のみで手軽に楽しめる点も良い。
正しく射幸心を煽るローグライクアクション本作はものすごい中毒性が高い。1プレイが30分と長いにも関わらず、多くのプレ
感想「マトリックス」3部作
まとめて一気見。視聴後に12月に新作公開するのを知りました。
マトリックス1作目・ワクワク。表現そのものへの驚き。
本作の世界観が明らかになるまでの話。物語として一番まとまってる気がします。現実世界のビジュアル出てきた時は衝撃凄かったです。とってもヤバいディストピア。
また赤い薬と青い薬を始めとする映画を象徴するようなアイテムが中二格好いいですね。黒ずくめのグラサン姿も無敵感が凄い。
ラス
感想「マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」
見所はあったものの消化不良感の残る終わりでした。もう1クールあるようなのでそちらでキッチリ〆るのかもしれません。
流石と言うべき戦闘作画
終盤の魔法少女同士のぶつかり合いの作画はここぞとばかりに気合が入っていて見応えがありました。顔アップから一気に引いて魔法を放つカットは凄い良い溜めで記憶に残りました。
マギウスの翼って結局何なのさ
私の読解力の問題かもしれませんがよく理解できず。
目的は
感想「アイの歌声を聴かせて」
先週観てきました。
"AIと人間の友情"というテーマに真摯に答えた作品。純粋に1本の映画として完成度が高く、視聴後の余韻が大変心地良かった!
本作は日常生活にロボが入り込んで人と友情をはぐくむ話で設定だけだと割とある話が、世界観とミュージカルによって昇華されていると感じた。
特にAIとロボットの扱いはかなり現実的。外観こそ現代的なIOT搭載の家電やスマートハウス、自動運転の通学バスなど。AI
感想「時計仕掛けのオレンジ」
何とか観きった。正直とてもきつい映画だった。
暴虐な若者は"変わる"のかこの映画は大きく分けて3パートに分けられる。
収監前・収監中・洗脳後。
前半の収監前は主人公の暴力的で退廃的な描写がしつこく描かれる。主人公周辺の被害者はかなり多く、登場人物に共感してしまうタイプの人はもうきつい。というか観るべきではない。
ルドヴィコ療法悪人を善人に変えるという「ルドヴィコ療法」。その内容は暴力的な映
感想「アリス(1988)」
全体的に不気味で間違いなく人を選ぶ作品ですが、私は刺さりました。
皆さんは"アリス"系作品だと何を思い浮かべるんでしょうか?
注:感想内に生理的嫌悪を誘う表現が出ます。
想像と現実が混じった悪夢のような映像表現主人公のアリスが一般にイメージされる"アリス"そのもので可愛い。子供が想像するような、荒唐無稽な世界観が丁寧に作り込まれていて見応えがありました。
特にグロテスク。グロにも種類がありま
感想「ドラゴンボール超 ブロリー」
更に強いやつがやってきた!ドラゴンボールはちょうど空白の世代だったのであまり観てこなかった作品だったのですが…良いですね!これ。観てて楽しい映画でした。
序盤こそブロリーの生い立ちなどを丁寧に描写していたため、ゆっくりとしたテンポでしたが中盤後半はもう飛んで殴って大暴れ。観ていて非常に爽快です。
惜しむらくはこの作品、自宅で観るのと映画館では鑑賞体験と大きく異なるだろうということでしょうか。次
感想「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
「閃光のハサウェイ」観た後友人に視聴を勧められたので観てみました。
大雑把に言えばネオ・ジオンvs地球連邦政府の大きな対立軸があって、そこから更にシャアとアムロ達登場人物の確執に迫る話。で、あっているのでしょうか。正直2人のいざこざは前の作品を観ないことには分かりそうに無い印象でした。
そして「閃光のハサウェイ」に繋がるシーン。ハサウェイ視点だとクェスを引き留める最後のチャンスだったんですね。
感想「ElecHead」
プレイ時間:3.8時間 実績:13/13
"接触箇所から電気が通る"アイデア1本で練り込まれたアクションパズル序盤こそ徐々にアクションを明かすスタイルを取っているものの、最後まで基本ルールを変えずに通し切った作品。そこそこ自由に動き回れるもののアクション<パズルと言った印象でステージ毎にじっくり解法を考える必要がある。アクション面も程好い難易度なためパズル好きな人にはオススメ。
気づいた点・気
感想「風のタビビト」
プレイ時間:95分 出会った旅人:4人
タビビトは何のために山を目指すのか様々な意味でアート的なゲーム作品。主人公その他登場人物は一切喋らず、目的や物語も作中映像や壁画で匂わすのみ。
プレイヤーが取れるアクションは歩く、音を出す(強弱)、飛行の3種。うち飛行アクションは自然回復無しのスタミナ制になっており、世界に点在する"布"に音を出すことで回復し飛ぶことが出来る。この点が煩わしくも感じるが、
感想「Celeste」
プレイ時間:26時間 イチゴ:143/175 死亡回数:8562回
*C面は1・2面のみクリア
上達に中毒を感じられるお手軽高難易度アクション1ステージクリア型の"死にゲー"系ジャンプアクション。とは言え理不尽な罠は殆ど無く、純粋にアクションの腕が試される作品。操作性が良いことにに加えミスした場合のリスポーン速度がとても速いため、ストレスを感じさせない構造になっている。
通常クリアまでは高難易