夏休み最後の日
今日で夏休みも終わっちゃうね 今年の夏休みはどんな夏休みだっただろう
今年は天気が悪くてさ 雨の日も多かったよね
僕は海や山に出掛けることがね 無かったんだよね
だからね 家族でボーリングしたりしてさ
室内で遊べる所にね 出掛けたんだよね
そしてさ 電車や飛行機に乗ってね
遠くに出掛けることもさ 無かったんだよね
それに田舎はね 疎遠になるとなかなか帰りずらいよね
子供たちにとってこの夏休みはさ どんな夏休みだったんだろう
部活に宿題はさ 終わったんだろうか
僕が小学生の頃はね 夏休みの自由研究が最大の試練だったんだよね
自由に研究と言ってもね いろいろな研究があってすごく悩むしね
それにさ 何をどう自由に研究したらいいのかさ
僕にはね わからなかったからなんだよね
そしてさ 僕は夏休みの終わりにね
慌てて夏休みの宿題をね 終わらせたんだよね
そんなことを思いながらね 僕は夏休み最後の今日を迎えたんだよね
そして明日から九月だよね 新しい学期が始まってさ
また皆んなの笑顔を観ることが出来ることをね 僕は楽しみにしているんだよ
【二人称の愛(上)(中):カウンセリング(心理学物語)】
《私の書いた作品のご紹介》
主人公で心理カウンセラーの倉田 学と、解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下 彩とのカウンセリングを中心に、銀座ホステスのママやお店の子(ホステス)、そして新宿歌舞伎町ホストクラブのホストなど、それぞれ自分の過去を引きずり生きている。またそれは主人公で心理カウンセラーでもある倉田 学も同じだ。
この作品は、今の日本の「心理カウンセリング業界」に一石を投じる作品でもあり、「東日本大震災(3.11)」「福島第一原発事故」「東京2020オリンピック・パラリンピック」の内容も含めた三部作の物語となっている。
電子書籍(Amazon Kindle)にて、三部作の物語を出版させて頂いております。現在、(上)(中)まで書き上げて、(下)を書き始めたところです。Unlimitedで販売しておりますので、初回30日間は無料で購読出来ます。
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【二人称の愛(上):カウンセリング(心理学物語)】
【二人称の愛(中):カウンセリング(心理学物語)】
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