トランポリンの効果とは@1日6,000歩#73日目
10/8 9,391歩/6,000歩達成✨(+3,391歩)
1.午前:茶道お稽古へ傘をさして歩いて向かう。帰路、図書館とお店に寄る。往復58分。
2.午後:子どもの習い事へ、傘をさして一往復。25分。
途中、時どきレインブーツで走ってみる。足にフィットしていないので不快。雨用ランニングシューズ、マストバイ。
3.夕方(日没後):トランポリンで跳ねる。13分。
外は雨。雨用シューズを持っていないため、夕方のジョギングは前日に続き、諦める。6,000歩はすでに達成しているけれど、ここのところ、夕方にジョギングをして帰宅後入浴、というサイクルを続けていたので、「汗をかいていないのに入浴」することに、なにやら違和感を感じる。
そうだ。トランポリンをしよう。
夫がエクササイズ用に、「トランポリンて、いいらしいよ。」と、たしか一昨年辺りに購入。最近、跳んでいるところをみていないような笑。
跳びながらランニングウォッチをみると、「走っている」と認識されている。心拍数も確認。130台。軽めのジョギングしているときと同じくらいだ。終了後は、「基礎持久力と脂肪燃焼能力を向上させました。このセッションで筋持久力と有酸素能力を向上させました。」とのメッセージが出た。おお。運動になったようだ。
この機会に、曖昧だった「トランポリンの効果」を調べてみる。
トランポリンで跳ぶ効果
①脂肪燃焼
トランポリンダイエットは、5分跳んだだけでもジョギング1kmに相当するカロリーが消費できるため、効率良く短時間で脂肪燃焼が期待できるとされています。
②全身のシェイプアップ
跳躍に下半身の筋肉を使い、ジャンプの位置を中央で維持するために、上半身の筋肉や体幹でバランスを取ります。そのため、全身が適度に筋力アップされ、引き締まったスレンダーな体を手に入れることができます。
③基礎代謝の向上で痩せ体質に
全身を使って上下運動させることで、血液やリンパの流れを促進してくれます。それにより基礎代謝が上がり、体内機能が活発に働くため、脂肪を燃焼しやすい体質になるとされています。また先述した体幹が鍛えられることも、基礎代謝の向上に大きく影響するといわれています。基礎代謝、つまりじっとしていても消費されるエネルギーの多くは、筋肉量に比例しています。一般的に脂肪量が多い体幹部が鍛えられることで、筋肉量が適度に増え、代謝が上がるというわけです。
④デトックス効果
トランポリンの上下運動によって、沈殿したジュースの濁りが消えるように、血液やリンパも全身へと巡り始めます。体内に溜まった余計な水分や老廃物を回収する役目をするのが、まさにこの血液とリンパ液であることから、トランポリンによるデトックス効果が期待できるのです。また血行が改善されると、酸素や栄養が体のすみずみまで行き渡り、新陳代謝が活発になるため、脂肪の燃焼効率もアップするとされています。(以上、ビーグレンイッシュより引用)
トランポリンにそんな様々な効用があったとはーーー!
自宅にトランポリンがあるのに跳ばない理由、なし。
今日、明日も東京は雨予報。食後はNGとのこと、昼食前と、入浴前に、10~15分くらいずつ、跳んで体を温めよう。雨でなくても、1日5分、ジョギング前に跳んでみよう。
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓
ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー
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