適応障害で退職、克服するためにして分かった4つの学び
こんにちは、Tomoです!
私は新卒で入った会社で適応障害になり退職、無職になり6ヶ月経ちました。
今回は私が克服するまでにやったことを4つ取り上げてみました。
是非最後まで読んでくださると嬉しいです♪
①環境を変える
私は環境を変えることが1番良い方法だったと感じています。
もしかすると、「逃げ」だと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私は一時的に克服できたとしても、そのまま同じ環境にいることである場面やタイミングによってトラウマを再び引き起こしてしまうのではないかという不安の方が大きかったです。
私は環境を離れてからというもの
「ようやく、解放された」
「自分らしくいることができる」
と気持ちが軽くなりました。
時には離れることも大切なのだと実感しました。
②新たなことに挑戦する
以前からやってみたかったwebデザインスクールに通えることになり、現在充実した生活を送ることができています!
正直私の場合、自分自身に合う職は何なのか模索中です。
ですが、新たなことに挑戦するのはすごく楽しくて希望に満ち溢れています😊
③好きなことをとことんする!
私は働いている時何かに備えて貯金をしていました。
社会人なんだから良いもの買ったりご褒美をもっとすればよかったな〜と思いつつ、日に日に貯まる口座を見るのが嬉しくてほとんどご褒美などはしていませんでした😅
ですが、退職してから適応障害の克服方法をwebで調べると「好きなことをたくさんする」と書かれているのをみて貯めたお金で色んな場所へ旅行に行きました✈️
それをするまでは、仕事で辛いこととかもあって、生きていくためにこんなに働かないといけないなんて悲惨だなと感じていました。
しかし、旅行が本当に楽しくて楽しくて🌿
仕事頑張ってよかったな〜!と思いました。
④人に甘える
私は長女というのもあり、
昔からしっかりしなきゃ!
自分でなんとかしたい!
という考えが強いタイプでした。
そういう自分が好きだったんだと思います😅
ですが、メンタルが落ちているときぐらいは
人に話を聞いてもらう
何かして欲しい時にはお願いする
助けて欲しいと伝える
などのように自分の思っていることを伝えてたくさん甘えさせてもらいました。
きっと周りも適応障害とか鬱病とかになった人に対して(経験したことがない人だったら余計)どう接していいのかわからないと思います。
だからこそ、そういう時には意思表示はとても大事なことだと思います!
そして、メンタルが落ち着いたらまた自立した生活を再開しよう!と私は思いながら甘えさせてもらっていました✊
最後に
私はこの4つのことをしたことで、徐々にフラッシュバックや体調を崩すなどがなくなり心も安定していきました。
仕事をする上で、プライベートを大切にすることは生きる活力になることを体感する経験だったように感じます。
私自身、初めて適応障害というものを経験したので今後再発してしまうのか、それとも以前の私に戻れるのかなど不安は正直あります😢
ですが、今はこの経験を盾にして自分と同じような境遇の人の気持ちがわかるようになったとプラスに考えて自分と向き合っていきたいです!
最後まで読んでくださりありがとうございます^^