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ビジネスで使うカタカナ言葉、最近多すぎませんか
新入社員研修で「ビジネスで使うカタカナ言葉」を覚えるという会社がある。
気持ちはわからなくもない。それほどまでに最近は、カタカナ言葉が溢れている。
先日、営業に来た会社の資料にクラスターという言葉があった。一瞬、何のことかわからなかったが、なんのことはない、チーム、集団のことだ。
新型コロナで耳にタコが出来るほど聞かされたクラスター、風邪でも引いたかと思った。というのは冗談だけど、わかりやすく
わかれば簡単、部下を育てるコミュニケーション
部下とコミュニケーションが上手に取れないと思っている管理職の皆さんはけっこう多いのではないでしょうか。
僕も部下との関係性がどうしてもしっくりこなくて、悩んでいた時期がありました。ところが、あることを変えただけで、グンと部下との信頼関係が築けるようになったのです。僕の経験談ですが、部下とのコミュニケーションのヒントにしていただけたら嬉しいです。
部下がどう思っているかわからないから飲みに誘う
仕事への熱意や職場への愛着を示す社員の割合が、日本では5%という衝撃
仕事への熱意や職場への愛着を示す社員の割合が日本では5%。145か国の中で最も低いという。これは衝撃の数字だ。
日本は一体どうしてしまったのだろうか。
働き方改革とか、ライフワークバランスなんて言っている場合じゃないと思う。
ある意味、日本人は病的な会社拒絶症にかかっていると言ってもいいのではないだろうか。
働けど働けど賃金上がらずの構造上の問題が原因と言う人もいるけれど、僕はそればかりで
君の仕事は日本を良くするためにある
海外旅行に行って日本に帰ってくると、日本は素晴らしい国だと、改めて思う。トイレが綺麗で、治安がむちゃくちゃいい。こんな国は滅多にない。ツアー旅行だと、キレイなトイレを選んでもらえて、安心安全なところしか回らないから気が付かないこともあるかも知れないけど、一人旅をしてみると、日本は別格というくらいに、良い国だ。
日本の素晴らしさは、どこから来るのだろうか。
僕は「日本を良くしているのは、日本人の
新入社員は必見、嫌な人が上司になった時の対処法
頑張って就活して、やっと入った会社。それなのに若者の離職率は高い。厚労省の調査によれば、3年以内の離職率は高卒で36.9%、大卒で31.2%。入社半年未満で離職する新入社員は約10%もいるという。
新入社員が辞める理由のナンバー1は、「職場の人間関係」だ。
学生時代は、好きな仲間と友達でいれば良かったが、社会人になるとそうはいかない。社内には気の合う人もいるけど、苦手な人もいる。
その苦手な
仕事が楽しくなるコツは「トム・ソーヤの冒険」にある
仕事が楽しくなれば、きっと人生はバラ色に変わるはず!
そりゃそうだろう。人生には仕事とプライベートしかないのだから、そのどちらかが充実しているだけでも、素晴らしい人生と言っていいのだと思う。
それではどうすれば「仕事が楽しく」なるのだろうか。
僕はトムソーヤの冒険を思い出す。
おばさんに罰としてペンキ塗りをするように言われて、ものすごく面倒でイヤな気持ちになったトムのことも理解できるし、トムが