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現代麻雀への道2

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太古の昔に『近代麻雀ゴールド』という雑誌に連載した麻雀史を語るコラムです。 第43回~84回。本1冊分くらいの分量です。 前半は歴史の話が多く、後半は現代の話が多くなります。牌譜…
今から振り返っての追記も付いてます。 知っても役には立たないけど、あなたの麻雀の世界を少しだけ広く…
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記事一覧

現代麻雀への道1 目次

1 麻雀の誕生(無料) 2 日本への伝来 3 世界ブームの震源地!魔都・上海 4 オラの街…

福地誠
5年前
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現代麻雀への道2 目次

43 出世したメンゼン 44 マンピンソーの起源 45 愛されない数字 46 点棒のルーツ 47 …

福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】43 出世したメンゼン

今回からマガジン「現代麻雀への道2」になります。43から85までの43回で、そのうち無料版が4…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】44 マンピンソーの起源

麻雀以前に存在したソーズの謎 麻雀にはマンズ、ピンズ、ソーズと、三種類の色がある。どの色…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】45 愛されない数字

役の名前に見た愛される数字!?竹書房が公認するルールでは、39個あるいは40個の役がある。最…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】46 点棒のルーツ

80点棒に見えて百点棒という謎こんな疑問を感じたことはないだろうか。「なぜ百点棒には8つの…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】47 積み場のルーツ

積み棒のルーツはダブルアップ?積み場とは何だろう。それが今回のテーマである。 積み場は感覚的に理解しやすいのではないか。親が連荘(レンチャン)するたびに、1本場、2本場とステージが上がってゆく。そして連荘している側は気合いが高まってゆき、連荘されている側は「ヤバイぞ」と切迫感が高まってくる。わかりやすいシステムだ。 じつは積み場には2つのルーツがあるという。1つは親が連荘していることを忘れないための目印として(現在と同じだ)、そしてもう1つは、親にこれ以上連荘させないとい

¥100

【現代麻雀への道】48 サイコロの歴史

博打にハマっている神はインドにいた麻雀で一番大事なものは何だろう? 配牌? ツモ? いろ…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】49 世界一高価な麻雀牌

人類史上最高レート接待麻雀世界でもっとも高価な麻雀牌はどんなものだろう。 麻雀博物館にあ…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】50 賽の魔術師

17世紀イギリスの天才ギャンブラーギャンブルの歴史はイカサマの歴史でもある。それほどまでに…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】52 雀荘というビジネス

雀荘は日本の発明品?世界に普及している日本製品は少なくない。以前なら車やウォークマン、最…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】53 脱衣麻雀の誕生

脱衣につながる2つのルーツ脱衣麻雀の歴史は、その親ともいえるコンピュータ麻雀が誕生すると…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】54 脱衣麻雀三代

脱衣麻雀界の天下人たち前回の主役は脱衣麻雀の信長ともいえる「雀豪ナイト」だった。 信長が…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】55 なぜ第四次麻雀ブームは起きなかったのか

麻雀ブーム20年の法則って?これまでに麻雀のブームは3回あったとされている。1回目は昭和5年前後で、2回目は昭和25年前後、そして3回目は昭和45年前後だった。つまり20年周期でブームが起きてきたことになる。 世界経済は55年周期で好況と不況が循環しているという。その通りだとすると、現在は上り坂の時期で、次のピークは2020年頃となる。 同じように麻雀ブーム20年の法則があるならば、平成2年頃には4回目のプームが起きていたはずだ。だが現実には麻雀が下火になった時期とされて

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