【会社員復活】:努力は報われる
正直、フリーランス生活での試練は仕事ではありませんでした。
コロナからの自粛生活がもたらした影響は、息子の日常を180度変えてしまった。
不登校、欲求不満から思考も歪み、親子で3年間苦しみました。
親子の精神的な距離感・物理的な距離感がなければ崩壊は免れない。
息子の中学進学を転機に、私も「進学」すると決めました。
【いつでもおいでね】
恩人である社長は、私にいつでも言ってくださっていました。
でもそれは
私に安心感を与え、拠り所にしてよいんだよってメッセージだと捉えていました。
《社長への一生のお願い》
家庭の事情も私の性格も最早私より詳しいであろう社長。
もう社長に私を託しすしかないと、頭を下げて「雇って下さい!!」とお願いしました。
社長は一つ返事で「もちろん!!」
《社長の私への評価》
社長は5年のお付き合いで、実は私に一目置いて下さっていました。
天才上司の右腕になったこと
これが全てでした。
☆生涯の師匠
かつての上司(以下「師匠」)は界隈では有名人です。
頭が良すぎて、多分唯一無二の存在です。
師匠の仕事は結構な難関案件ばかり。
「手伝うよ」なんて軽々しく言えば、自分の首を絞めます(らしいです)。
資格試験なんて、多忙なのにどんな超難関資格も不思議と一発合格。
参考書を読んでいるだけで、頭にスキャンされるんだそうです。(本人談)
どんだけ?
誰も師匠の右腕になろうなんて人物はいないんだそうです。
その師匠に死ぬ気でついて行き右腕を務め上げた私を、社長は注目していたそうです。
だから社長は私を大切にしてくださっていたんですよね。
それを聞いたとき、前社では誰も私の存在なんて大して気にもしていなかったと思っていたので、あの経験が救われた瞬間でもありました。
【会社員復活!!】
社長とのお付き合いは間接的な時間も含めたら実は9年あり、
直接のお付き合いは5年。
この間に公私沢山お話をしてきましたし、「社長の魅力」の虜にもなっていました。
私は社長がいれば、姉御がいれば、一生生きていける!!
思いは確信に変わり、決意しました。
《絶対に社長の右腕になる!!》
これだけを目標に次なるステージに向かいました。