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少子化問題

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昨今騒がれておりますが、仕方ない時代背景があるのでは? 氷河期世代の一個人の主観。
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改めて気づいた「氷河期世代」のヤバさ

改めて気づいた「氷河期世代」のヤバさ

衆院選をきっかけに、改めて実感したことがいくつかありました。

自覚はありましたが、私自身は自由に生きていたので、同世代の中ではお気楽な部類だと思います。

負の時代「氷河期世代」

☆学歴

就職したいなら、大学行くの当たり前。
行きたい大学も学部もあるけど、倍率も凄かったので、現役で受かった大学に行けたらまし。

だがしかし、せっかく大学進学しても、GMARCH以上でないと就職に有利にはならな

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少子高齢化:根元にあるもの

少子高齢化:根元にあるもの

「少子高齢化」には様々な問題点があります。

マイブームである歴史や政治経済を学び直し始め気がつきました。

☆歴史から見えたこと

「高度経済成長」

世界大恐慌があり、戦時中の苦難があり、相当ヤバかった日本。
しかし戦後の巻き返しは世界で賞賛される程「大和魂」を発揮し、あっという間に先進国となった。

「失われた30年」

あちこちで耳にしますよね。
バブル崩壊からのデフレ脱却がなかなか出来ず

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【女性の社会進出】:晩婚化

【女性の社会進出】:晩婚化

少子化問題。

長いこと議論され、改革対象として様々解決策を模索している日本。

氷河期世代から今を経験する一個人としての主観。

女性の社会進出
それまでの女性はどんなに努力しても優秀でも、

社会的地位はなかなか得られない

捨てゴマのように扱われる

時代の流れと共に、女性の活躍が容認されるようになり、キャリアを持つ権利も表面化してきた。

やっと女性も働くことへの意欲や上昇志向も持てるよう

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