Amazonで買える最強調味料たち
うちではよくお友達を招いて、食事会をします。
コロナになってから、なかなか出来なくなったけど…。
そこで、お料理に欠かせないのが、調味料。
勿論、人様の家で作らせていただいたり、旅行先なんかで作るときはあるもので作らせていただくけれど、我が家でおもてなしする時は、できるだけ、とっておきのものでおもてなししたいところ。
Amazonで買えてしまう、とっておきの調味料をちょっと教えちゃいます。
まずは基本のお醤油。
これは鳥取に移住したお友達が教えてくれたもの。正直飲めるくらい美味しい。
その後、高級スーパーでこちらも見つけ、コチラの方はもう少し、サラっとしてるので、食卓用にはコチラとかで使い分けています。
つぎは、みりん。
普通に売ってるみりんは本みりんではない事が多いです。
最近使ってるのはコレ。
次に胡麻油
胡麻油は飲みたいくらい好き。笑
大学はNYだったので、その頃、NYに住んでいたのですが、よくコリアンタウンに焼肉を食べに行っていました。その時に牛タンをレモンではなく、塩ゴマ油で食べると知って、なんて美味しいのだ!!と感動し。
日本の胡麻油より韓国の胡麻油のほうが香りが香ばしい気がします。
ラー油
コレは買ってもすぐなくなる。笑
何回もリピしてますね。笑
ここからは変わり種。だけど実は結構使います系。
タイのシーズニングソース
タイ料理なんか作んないです!って方!
正直、中華の醤油としても使えます。
ちょっと魚醤も入ってるけど、強くないから、料理に使うと分からない程度です。
大体、中華っぽい炒め物はコレ使いますし、餃子とかの隠し味、スープの隠し味に入れますね。
あと、ドレッシングとしてオイルと割っても使えます。
チビサイズもありました。
山椒オイル
山椒オイルなんて何に使うのさ!?
と思ったあなた、この子の底力を侮ってはいけません。
大体、ウチにご飯食べに来て、「あれはどうやって作るの?」とか「あの山椒オイルはなんていうやつ?」と後から女子共にコッソリ聞かれている人気使命度ナンバー1ですぞ!
炒め物の最後の香り付けとして、サッとかけると山椒の香りとちょっとピリっとした風味が残るので、いつもに炒め物がちょいと洒落たものになるんですよ。笑
例えば空芯菜とか青菜とか中華系の炒め物とかは絶対に合うし。
じゃこ山椒とか作るときは、山椒オイルで炒めるとより、香りがたって良い。
今の季節は、茄子の揚げ浸しとか。
茄子の揚げ浸しの場合、最後にかける、ネギを炒めたものの最後と、茄子を揚げる(焼く)油の中にちょっと入れてあげるんですな。
茹で枝豆のガーリック炒め的なのを、山椒オイルで炒めると、これまた止まらないおつまみができます。
ポップコーン家で作るときに、山椒オイルで作るのもオススメ。大人の味になります。
あとは、マリネ類に使えます。
友達のお母様から教えてもらったタコの香草マリネ(ゆでだこスライスした上に、刻んだみょうがとかネギとかシソとかのせて、ポン酢かけて、その上に熱した油をジュッとかける)の応用で、熱した油を山椒油に変えたり、油に山椒油を加えたりするだけ。私は胡麻油+山椒油にしてます。
あとはヌクマム。
ベトナムのナンプラー(魚醤)ですね。
ベトナム食材店でどれがいいかわからず、しゃがんで悩んでたら、「コレ1番!」と片言の若いベトナム人のお客さんのお兄ちゃんが声かけてくれて決めたやつ。笑
ハワイのベトナム料理屋で食べたベトナムしゃぶしゃぶ(実際にベトナムに行った時にはそんなものには出会わなかった。笑)を再現したくて、買ったのです。
あと、フォーとかブンとか、ベトナムの揚げ春巻き好きだから。
そんなこんなで、色々とご紹介させて頂きましたが、何か、ご参考になりましたでしょうか。
こんなんあげてたら、またご飯会したくなってきたーーーー
2020 9/15追記
第二弾として、コチラの記事もご興味あれば、是非。
あと、上記、シーズニングソースを使用したレシピです。
その他、食のコラムを集めたマガジンもあるので良かったら、他の記事も是非ご覧ください。
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