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エッセイ

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#エッセイ部門

エッセイ⑯「自分との約束」

あの時のわたし、かっこいいことを書いております。 笑顔の練習なんて気恥ずかしい気もします…

エッセイ⑮「飛び出すクッキー」

本文ではうまく表現出来ていないような気がしますが笑 クッキーのアイシングが3Dに飛び出てし…

エッセイ⑭「ご機嫌な鼻歌」

たとえ不機嫌でも、自分をご機嫌に持ち上げるために歌うということもあります。 思い切り歌え…

エッセイ⑬「チラシ配りのまなざし」

振り返ってみればわたしがこれまでした仕事は、アルバイトも含めすごく多岐に渡ります。 IT、…

エッセイ⑫「ゼロカロリーのポイント」

はっきり年数が書かれているので、いつ書いたのかな〜ということがわかって面白いですね! こ…

エッセイ⑪「いろめがね」

書いた時は黒縁メガネでしたが、今では茶色い縁のメガネです。 ふだんはコンタクトなので、も…

エッセイ⑩「旅する酔いどれ」

定期的に、青森県八戸市の叔母のところへ遊びに行く。 ただいま、7月の頭の週末にも八戸へ向かう新幹線の中である。 福島県郡山市からだと、まず東北新幹線に乗って仙台へ。 そこで乗り換えをして八戸駅へ。 こんなに頻繁、というほどでもないが時々一人で新幹線に乗るようになったのは、やっぱり母が亡くなってから。 「一人で行く」という機会はこれまではなかなかなかったのだ。 一人で新幹線に乗って覚えてしまった新しい遊びがある。 ズバリ新幹線の席でベロベロになることである。 父が新幹線

エッセイ⑨「くしゃみのことのはじまり」

最近、くしゃみがひどい。 いつも鼻の奥がむずむずしていて、気持ちよくハクショイとできれば…

エッセイ⑧「うさぎのふん」

動物のお世話は、それが何の動物でも大変だと思う。 汚い部分に触れるのは当然のことで、毎日…

エッセイ⑦「思い出偽装工作」

数年前の年末の話ですね。 読み返して笑ってしまいました笑。 年末になると母に大掃除を命じ…

エッセイ⑥「凍えるマネキン」

コロナですっかりその仕事自体なくなってしました。 振り返るととても懐かしいです。 当時は…

エッセイ⑤「猫暮らし」

この文章を打ってから3年経って、ふくは現在6歳。 去年1番懐いていた母が突然亡くなって、前…

エッセイ④「うたた寝の誘引」

冬の頃の睡眠のおはなし。 「誰しも”冬眠したい”って思うことがあるに違いない!」 と、寒さ…

エッセイ③「3杯のコーヒー」

わたしにはコーヒーに関する固い誓約がある。 1日に3杯だけ飲んでよいとする、という誓い。 理由はそんなに明確じゃない。 どこかの何かで「飲み過ぎるとよくない」と聞き、口からマグマのように流れ込んだ液体が胃に穴を空けぐわあ、と広がっていくという、少しの情報に対してあまりに悪過ぎる空想が止まらなくって「確かに“強い”かも」と自主的に控えることを決めただけ。 そう。コーヒーって、とびきり身分の高い貴族のように、かぐわしく魅力的なのにちょっと怖い。危ない。 コーヒーとはそんな