中国大陸🇨🇳の旅⑨(北京留学編)
巴里🇫🇷かウィーン🇦🇹か❓❓と
期待されていらした方がおられましたら
申し訳ございませんm(_ _)m
たまにアジア🌿が恋しくなるのです❤︎❤︎❤︎
前回はこちら⤵️
こうして行き先も決まり無事に手続き終了。
出発の日はなんと
娘の部活の地方コンクールと被りました。
スーツケースを抱えて参戦
演奏を聴き終えて直ぐに集合場所である
成田空港に向かいました。
待ち合わせの場所で待っていた人数は
おおよそ25人ほど、年齢層もバラバラです。
やはり夏休みということもあって
現役大学生が多かったです。
周りを見渡すと
どことなく同世代っぽい女性の2人組がいたので
その人たちの後ろについて
チェックインカウンターに並びました。
運良く?そのうちの1人が急にくしゃみが出て
ティッシュを探そうと鞄をゴソゴソしていたので
私は自分のポケットティッシュを差し出しました。
「あ、ありがとうございます」
話しかけるchanceです。
「どこで中国語を勉強されたのですか?」
と、聞いてみると
なんと私と同じ語学学校の生徒さんだと判明。
「◯◯老師の授業は面白いですよね?」
と、共通の話題で盛り上がり
とりあえずぼっちは回避ww
ここでメールが来ました
娘の学校は無事に県予選をTOPで通過🎉。
次は関東大会です。
日程は私の帰国後になるのでまた応援に行けます📣。
北京へは東京から
大体4時間ちょっとでしょうか?
往きより帰りの方が風の流れで
早かったのを記憶しています。
そして北京国際空港に到着しました。
去年初めてこの地に降りたってから
再び舞い戻ることができました。
もう期待で胸が張り裂けそうです。
お迎えのバスに乗り
まずは大学へと向かいます。
北京師範大学(北師大ベイシーダー)は
かつて魯迅が教鞭をとったことでも知られています。
北京市新街口外大街19號にあり
地下鉄10号線の『牡丹園駅』
(⬆️は2020年の写真です)
からバスに乗ります。
周辺は《新街口》と呼ばれるショッピングエリアに
なっており
とても便利な場所にあるのです。
大学からバス一本で大都市
【西単】へ行けるので本当に都会にある大学なのです。
【西単】の様子
「北京図書大廈」
内部です
私は本屋さんが大好きで
旅行先では必ず寄ります。
ここへは通い始めて何日目かに行きました。
話しは元に戻ります。
大学の入口
以前もお見せしましたね。
北師大は世界中から留学生が集まります。
夏休みは特に。
建物も近代的で
私たち短期の留学生はここの上方の階
(もう忘れた笑)に集められ
レベルチェックを受けてから
クラス分けになります。
レベルチェックは
勉強してきた年数と
週何回の授業を受けていたのかという質問と
簡単な会話でした。
レベルチェックが終わったら
今度はランチTime。
学生用ではなく
教職員用の食堂に案内されました。
ずらっと並ぶ料理たち…
お馴染みのものも有ればお初のものも。
私は前回北京に来た時に豆腐干にハマり
豆腐干と野菜の和えものを取りました。
お値段はびっくり😵するくらいお安くて
さすが中国だと思いました。
でも、衛生的には信用出来なくて
前回の時もそうでしたが
箸はマイ箸か、持参した割り箸を使いました。
そして
食後に私たちの3週間泊まる宿舎に行くことに。
本来なら学生寮に入る筈でしたが
たまたま工事中なので
ホテルに泊まることになりました。
中国の大学の寮については色々聞かされていたので
これには少しホッとしました。
明日から自分で通うことになるので
ガイドさんも路線バスに一緒に乗って
丁寧に道順を教えてくれました。
そして牡丹園というバス停で降りました。
今日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました🙏。
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