THE BEST TIME
昨日は娘と1日中
過ごしました。
舞台『ハリーポッターと呪いの子』です。
あらすじは
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度をとる。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!(公式サイトより)
小説や映画とは
また違う臨場感。
会場の
赤坂ACTシアターは
3D仕様では
ありませんが
魔法を使った時の
映像と地鳴りのような
サウンドが
観客にも響いてくる
迫力が
伝わってきます。
3時間40分
(休憩20分含む)という
長〜い上映時間が
あっという間に
過ぎていくほどの
小気味良い展開でした。
ハリーポッター役は
トリプル・キャスト
藤原竜也さん
石丸幹二さん
向井理さんです。
私と娘は
藤原さんの舞台は
蜷川幸雄監督時代から
観ていますので、
今回も迷わず
藤原さん一択でした(^o^)
個人的には
スコーピオスが、
まるで鬼滅の
善逸みたいに
思えてきて
お気に入りです( ´∀`)v
ハリーたちのその後に
また会うことが出来て
物語に夢中になった
あの頃を
思い出し懐かしい
気持ちにさせてくれた
舞台でもありました。
とても面白かったので
是非、主人にも
観せてあげたいと思い、
もう一度行く予定です。
次はどこに
移動したのかは
明日に続きます。