焼き菓子三銃士⚔⚔⚔
昨年
お友だちの
お母さまが
お亡くなりに
なられた際の
御香典返しが
届きました。
憧れの
【リリエンベルグ】
の、お菓子です。
リリエンベルグとは
ドイツ語で百合の丘と言う意味です。
『ウィーン菓子工房」と
言うお名前だけあって
美味しいものが
沢山あるのです。
こちらにもお土産用に
スイーツを載せましたが
今は、なかなか海外には行かれません。
本場の味が懐かしいです。
私は焼き菓子の中で
1番好きなのは
フロランタンです。
フロランタン(仏: florentins)はフランスの菓子。ドイツではフロレンティー(独:Florentiner)と呼ばれる。いずれにせよ「フィレンツェの」という意味で、カトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世のもとへ嫁ぐ際にイタリアから伝えた、と言う説がある:Wikipedia
キャラメリゼされた
アーモンドと
パイ生地の
絶妙なハーモニー
サクサクの食感が堪りません(*≧∀≦*)
その次は
フィナンシェです。
フィナンシエとはフランス語で「金融家」・「金持ち」等の意味があり「フィナンシエ型」と呼ばれる小さな台形の金型で作られた菓子の形が、色・形において金塊に似ているからとも、サン=ドゥニ通りの菓子職人ラヌが考案し、パリ証券取引所周辺の金融街から広まったからともいわれる:Wikipedia
アーモンドブードルの
香ばしい独特の香りが
食欲をそそりますね!
母もフィナンシェが
大好きでした(⌒▽⌒)
最後は
アフタヌーンティーで
お馴染みの
スコーン!!
粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノック(bannock)というお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれる。19世紀半ばに、ベーキングパウダーやオーブンの普及によって、現在の形になった。現在では発祥地のスコットランドのみならずイギリス全土で食べられており、また大西洋を渡ってアングロアメリカでもよく食べられている。:Wikipedia
クロテッド・クリームと
ジャムを付けて
お気に入りの
アールグレイと一緒に頂けば…
もう神です╰(*´︶`*)╯♡!!
私にとってスイーツとは
幸せを感じられる
欠かせないものの
1つなのです。
皆さまにも、
忘れられない焼き菓子は
お有りでしょうか?
お読みいただきありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?