台湾🇹🇼の旅その③
あまりにも
間が空いてしまいましたね?
前回の投稿はこちらです
帰り道のタクシーの中のことです。
父も母も歩いて疲れたようなので
私はボギーもとい笑
運転手さんに手紙を書いて渡しました。
「私と娘は夜市で降ろしてください。両親は疲れたようなので、このままホテルまで送って欲しいです。」
もちろん中国語で書きました。
そして1日チャーターの料金と
心ばかりのチップを封筒に入れました。
信号待ちの間に運転手さんは
それを読み
笑顔でうなづいてくれました。
2人が向かいましたのは
饶河街观光夜市
中心部にあり
お店も見やすいと
中国語の同学(同級生)から
事前に情報収集していました。
私たちは
目的の胡椒餅を探して
歩きました。
途中、初めて見る果物らしきモノ?
後に釈迦頭と分かるのですが
娘はそのフォルムから
螺髪フルーツと呼んでいました(><)
途中、喉が渇いたので
50嵐(名前に惹かれた^ ^)で
タピオカミルクティーを調達。
そして饶河街の入口から
いちばん遠い出口近くに
その屋台がありました。
福州世祖胡椒餅
こうして釜の内側に貼り付けて焼きます。
出来上がり
豚肉や野菜がぎっしり詰まっていて
ピリッとくる胡椒の味が絶妙なハーモニー♪♪♪
私たちはその場でいただき
両親にはお土産として
持って帰ることにしました。
他にも何か主人に
お土産になるものがないかと
見てまわりました。
なんちゃってスマホカバーとか笑
あまり長い時間ここにいると
ホテルで両親が
夕食用の胡椒餅を待っているので
この辺で引き上げホテルに
帰りました。
両親は胡椒餅(冷めてしまいましたが(^^;)
「美味しい!!!」
と、喜んでくれました。
特に母の笑顔は今でも覚えています。
その後、各々の部屋に戻り
娘と私は近くにある
マッサージ屋さんに行きました。
そこにはテレビが
あったのですが
「1リットルの涙」が
放送されていました。
とても懐かしかったです。
今回の旅はこれで終わりになります。
でも、私はその翌年に
また訪台することに!!
それは台湾🇹🇼の旅第2シリーズで(≧∀≦)
今日もお読みいただきありがとうございました。