マガジン

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    心身を保つ為のヒント

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  • 2024.03奈良

    お水取りと三輪山登拝

  • 2023 函館 縄文・教会巡り

    函館の縄文遺跡巡りとキリスト教教会巡り

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    2022 夏 青森

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秋の訪れと夢の振り返り

暦の上ではもう秋なのに、とんでもなく暑い日々が続いていて、身体がびっくりしている毎日。身体は秋を欲しているようで、休みの度に涼しいであろう場所をさまよっています。 天狗の山を登る 先日、茨城県の愛宕山に行ってきました。まだ蒸し暑い日でしたが、秋の風が吹いていてとても心地よかったです。初めていった山でしたが、場所が自分に合っていたようでかなりリフレッシュできていました。あとから調べたら修験場でもあるようでした。そりゃいいところだわ…。 山頂近くの駐車場には、レストハウスが

    • 死ぬ直前に思うこと

      今年の酷暑の間、こちらの本を読んでいた。ちびちびと待ち合わせの間や電車に乗っている間などに。 最終章の第五章「アイデンティティの深化」をよんでふと思ったことがある。 死ぬ前に自分を生きただろうか、と考えて死ぬかもしれないなと。自分はよく夢を見るが、見て起きるときも時たまそんなことを思う。眠りから覚めるというのは、死後の世界に近いところから戻る、ということにも近いようにも感じている。 この本の中では、何が自分を支えているか、という話が出てくる。そしてその支えているものは、生

      • 半跏思惟像(韓国旅行記②)

        ソルロンタンで始まる2日目 前回韓国に行ったときに工事中だったソルロンタン(牛骨スープ)のお店に向かいます。泊っているホテルの近くなので街歩きしながら向かいました。 旅行に行く前から夏バテ真っ最中だったので、こういったスープ系はほんとにおいしく感じました。自分で塩などで味付けする系でしたが、追加の調味料不要です。そのままがおいしい。。。そして机上にあるキムチが食べ放題でそれもめちゃくちゃ美味。。。 今回の旅程で一番おいしかったです。 国立博物館に半跏思惟像を見に行く

        • リハビリしました(韓国旅行記①)

          今年の夏は急遽韓国に旅行へ行きました。ほんとに急です。 実はその前に青森にしようか比叡山に向かおうかといろいろと計画していたのですがいまいち心が躍らない(by家の人)らしく、あれこれ思案していたようです。私はというと、ヨーロッパ行きたいなーしかないので、夏旅行はどこでもいいかなと思ってました。 まずは搭乗手続きから 搭乗手続きも久しぶり。忘れてるから! 乗ったのはLCCのエアソウル。決め手は機内持ち込みが10キロまでというところ。たいていは7キロなので、この会社だとリュッ

        秋の訪れと夢の振り返り

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          水晶リーディングをしているうちにわかること

          水晶を介して映像を見ること、水晶リーディングをはじめてからもう10年以上経過。干支が一周回ってまた次の周回をはじめてます。あっという間です。でもまだ飽きていません。世界は代謝していて、常に変化しています。見る対象はたくさんあり、見る側の私たちも常に変化していて脳内に反射する画像も常に変化しています。世界は多様で美しく興味深い、と水晶リーディングをしていて思うことが多くあります。 水晶を介して映像を見る、水晶リーディングとはどういったことか。水晶リーディングをしてから変わった

          水晶リーディングをしているうちにわかること

          なんとなく避けていた「すずめの戸締り」見ました。一部で酷評されてたようだが、ストレートすぎるのかも。ちょっと前だと体力的に無理だったが見れた。すずめは鎮め、みみずは鯰絵、土着信仰、日本的な土地感覚が生々しくておぅ…と唸る。あのような閉師いるよね…(遠くに投げてみる)

          なんとなく避けていた「すずめの戸締り」見ました。一部で酷評されてたようだが、ストレートすぎるのかも。ちょっと前だと体力的に無理だったが見れた。すずめは鎮め、みみずは鯰絵、土着信仰、日本的な土地感覚が生々しくておぅ…と唸る。あのような閉師いるよね…(遠くに投げてみる)

          金星対応のハーブをターゲットにみてみると、ぼわーんと膨らむ感じ(肉感)がある。あとはまとわりつくような感覚。もちゃっとしてる。牡牛マターなのかもしれないけれど。ハーブをターゲットに見てみるのも面白い。

          金星対応のハーブをターゲットにみてみると、ぼわーんと膨らむ感じ(肉感)がある。あとはまとわりつくような感覚。もちゃっとしてる。牡牛マターなのかもしれないけれど。ハーブをターゲットに見てみるのも面白い。

          ゆっくり行きたいんだが、双子木星はなかなかそうもさせてくれず。身体は結構しんどいくなりがちかもしれません。こういう時こそ深呼吸。

          ゆっくり行きたいんだが、双子木星はなかなかそうもさせてくれず。身体は結構しんどいくなりがちかもしれません。こういう時こそ深呼吸。

          自然と内的な変化の呼応

          2023年、一つの植物、一つのフラワーエッセンスを通して、自分のことを見つめなおし、深く根付いたものに光を当てていく作業をしていました。 道に迷う すっかり道に迷っていた、という状況でした。 自分のうちに入り込みすぎて、その状況に没入しすぎる、という感覚。 光のある方へ歩くはずが、暗闇の中に入り込んで出れなくなってしまい、 方向感覚がわからなくなっている。 内側にある光は本当はこっちですけど、と言っているのに、外側にある光のようなものに目を奪われてしまっていたんだと思い

          ¥100

          自然と内的な変化の呼応

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          魚座の最終の巨岩から牡羊座のアザラシに切り替わる風景が浮かぶ。手放して何もなくてももうすで充ちて/満ちてある。「overflowing」fujii kaze 彼自身のMVよりこっちの方しっくりしてる。 https://www.youtube.com/watch?v=ldVTbMypH_k

          魚座の最終の巨岩から牡羊座のアザラシに切り替わる風景が浮かぶ。手放して何もなくてももうすで充ちて/満ちてある。「overflowing」fujii kaze 彼自身のMVよりこっちの方しっくりしてる。 https://www.youtube.com/watch?v=ldVTbMypH_k

          義理の姉が亡くなってから慌てていたけれど、だんだん落ち着いてきた。視点が定まってきた。慌ててもあわてなくてもやることは同じなので、着実に行こう。

          義理の姉が亡くなってから慌てていたけれど、だんだん落ち着いてきた。視点が定まってきた。慌ててもあわてなくてもやることは同じなので、着実に行こう。

          ネトフリ三体、見ごたえがありとても面白かった。あっという間だった。劇中の言葉「人間は自分たちで問題を解決することができない」と「人間はうそをつく」が人間の限界とその突破力をそれぞれ示唆しているようでこれからが楽しみ。中国作成の方もあるらしいのでそっちも見てみたい。

          ネトフリ三体、見ごたえがありとても面白かった。あっという間だった。劇中の言葉「人間は自分たちで問題を解決することができない」と「人間はうそをつく」が人間の限界とその突破力をそれぞれ示唆しているようでこれからが楽しみ。中国作成の方もあるらしいのでそっちも見てみたい。

          奈良、のおいしいもの(+京都)

          奈良に行くといつも食べるもの、を紹介。 JR奈良駅、奈良町周辺。 余り今まで興味がなく、行ってなかったのですが、 奈良町は奥が深く、今後探求したい地域。 朝食に良しなおむすび屋さん ならまちのおむすび屋さん ふわふわで美味しいおむすび2つとおかず、お味噌汁がついて700円。 握りたてを1つずつ渡していただけます。 朝7時半から開店しているので、これを食べた後、ならまちを散策するのが気持ちよいです。 本当においしいおにぎりを食べた!と体が大満足するお店。 主に木金土日に開

          奈良、のおいしいもの(+京都)

          読了。 災害と心のケア、中井久夫さんの自由で柔軟なスタンス、目のまえのことに真摯に向き合う姿勢、なんだかとても勇気づけられる。「誰もが病気になりうる存在、症状より患者の健康な部分に光を当て、そこを広げていく」といった言葉、中井久夫、を知るのに読みやすい本だった。

          読了。 災害と心のケア、中井久夫さんの自由で柔軟なスタンス、目のまえのことに真摯に向き合う姿勢、なんだかとても勇気づけられる。「誰もが病気になりうる存在、症状より患者の健康な部分に光を当て、そこを広げていく」といった言葉、中井久夫、を知るのに読みやすい本だった。

          ならまち散策

          最終日、ならまちを散策しました。 いままでは桜井や三輪、飛鳥などをうろうろすることが多く、ならまち(奈良町)は泊まることがあってもあまり行くことがありませんでした。 奈良町は奈良の旧市街、ともいえるでしょう。近鉄奈良駅を中心に広がる地域です。 今回ゆっくり見ることができてよかったです。 霊符神社 小さなお社ですが、きれいに掃き清められた場所でした。 こちらの神社は陰陽師が住んでいた場所でもあり、地名が陰陽(いんよう)町。 正木家住宅 典型的な江戸時代の町家。美しい木格

          ならまち散策

          登拝からのお松明

          朝は大神神社 2日目は大神神社へ 去年の6月に行った際、めちゃくちゃ混雑していたので(コロナ禍からの登拝再開)登りませんでした。なので、2年以上ぶりの登拝となります。もう10回くらい登っているかも。 相変わらずのすがすがしさ。一直線拝殿へ。そしてその奥の狭井神社へ。 登拝口はこちらです。お山は一切撮影禁止。 山で感じたことは自分の大事なこととしてしまっておきましょう。 今回はゆっくりといったのにもかかわらずあまり人はいませんでした。 7番目に入山したようです。 2

          登拝からのお松明