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リハビリしました(韓国旅行記①)

今年の夏は急遽韓国に旅行へ行きました。ほんとに急です。
実はその前に青森にしようか比叡山に向かおうかといろいろと計画していたのですがいまいち心が躍らない(by家の人)らしく、あれこれ思案していたようです。私はというと、ヨーロッパ行きたいなーしかないので、夏旅行はどこでもいいかなと思ってました。

まずは搭乗手続きから


搭乗手続きも久しぶり。忘れてるから!
乗ったのはLCCのエアソウル。決め手は機内持ち込みが10キロまでというところ。たいていは7キロなので、この会社だとリュック+キャリーケースもたいていは大丈夫。(帰りはお土産があるので預けましたが)結構機体も広めで、帰りの便だと座席にディスプレイがついていて驚きました。ただ、チェックインに猛烈時間がかかる…チェックインカウンターもうちょっと開けてほしいなぁと思ったりもしました。3時間前くらいに空港についておいた方がいいかもしれません。成田はオンラインチェックインできませんでした。帰りは荷物預け入れに時間がかかる…。仁川空港たんのうしたかったのですが、全然時間がありませんでした。

なんとなく明洞を避ける


久しぶりの韓国なのでいろいろと変わっているだろうし、美容や買い物にも興味がないので、せめて泊まるところくらいはいいところにと、新しめのいいホテルをチョイスしてのんびり街歩きと国立博物館で目の保養をしようと決めてました。家の人は以前仕事で韓国長期出張していたこともあり、なんとなく韓国語が理解できるのでほとんどお任せしてました。が、これが誤りでした…情報はアップデートしているのです。行きたかったお店はコロナ禍中になくなっていたようです。

私は5年ぶりの韓国なので、ちょっとyoutubeで予習でもしとくかといちようアレコレ見て予習しました。北朝鮮と接しているせいもあり、グーグルマップがいまいち使えないことがわかり、韓国地図アプリ(nevermap)をダウンロードしておきました。家人は地図そのものを見たいタチのようで、地球の歩き方最新版を購入しじーっと読み込んでましたが、お店の情報があまりに少なく、アプリを最終的にはダウンロードしたようです。以前なかった地下鉄が出来上がっていたりと、いろいろと町が変化していて面白そうにしていました。

仁川空港のフードコート


成田空港のフードコート、おいしいとおもったことはなく、レストラン系も2000円以上支払うところがほとんど。でも仁川空港地下にあるフードコートは安価で美味しかったです。到着が昼頃だったのでお昼ごはんを食べたのですがカルグクス(煮込み麺)とキンパで11000wくらいだったような気がします。ちょこっと食べるには十分でした。

1日目は何となく過ぎていく


到着は午後で、空港から電車に乗り、ホテルに着いたらもう5時近くになっていてもう疲れた…となるアラフィフ…。前泊した疲れもあり、宿泊地から近めにある大型スーパーに向かいました。その土地土地のスーパー巡り、面白くて必ずやることの一つ。


現地にある無印良品でお菓子を買ったり、ホームプラスという大型スーパーで韓国で飲まれているであろう薬草茶を買ったりしましたが、一番の目当てである乾燥ナツメチップや五味子といった韓方のものが全然ない…(乾燥朝鮮人参はちょこっとあった)。前回韓国に行った際は薬令市場に行ったのでたくさん買えたのですが、街中ではやはり無理なようでした。お茶でいくつか見つけたので購入はできました。


スーパーの入っている建物内にはいくつか食べるところもあったので、人が結構入っていておいしそうだなと感じたところに入りました。これがあたりでした。たいていのお店もそうですが、申し出ればおかず類(ナムル等)はおかわり可能。お肉も野菜もたんまり食べてこの日は終了。


2日目に続きます。


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