【料理】初めから自分で料理したかった筆者
前の投稿で心の傷のことを話していて1日を使ってしまったので、その当日に同時に起きたことを夲日書き出します。
『穀』つまり衣食住、に関する傷が生み出した姫・おうめ。津波後のことで殆ど癒えたも同然ですが、まだ一歩足りない。
その、筆者の心の中にあるものとは・・・
まともな野菜作り
自分で料理して食べたり振る舞ったり
市販品やレストランのメニューの再現
特定のご当地グルメの可能な限り菜食化
まともな小企業や個人のお店の飲食の制覇(菜食限定)
縄文時代の農作について明確にする
まともな野菜や料理での繋がり合い
これらの7割以上は達成していますが、もっと繋がり愛を増やし、更に進めていきます。しかし津波後どんな想いがあってなのか!
和多志たちは穀物で発展してきた。たとえどんな料理があったとしても。
おうめに語りかけながら、野菜カレーを作り、食べている筆者。
<!>実際にチャネした内容とは異なります。そんな膨大な会話、わざわざ完璧に覚えていませんw
★料理って意外と簡單?
フレイム:
ほら、こんな感じで、熱してさ。
おうめ:
おーおー。
・・・油使ってないの?
フレイム:
最近は油無し調理にハマってるのさ。このくらいなら余裕☆
茄子と缶コーンとニンジンでカレーを作っている。
おうめ:
温まってる。
フレイム:
お湯で熱するんだ。茹で蒸しとかウォーターソテーとか呼ばれる。あるベジフェスで手に入れたレシピ本にそのことが書いてあったんだけどな。
おうめ:
慣れてるんだw
フレイム:
このコーンもさ、一度は元のとうもろこしを自分で削ってやりたいとも思っているんだけどwなかなかそこまで行き着かなくて。せっかく料理をやりたいっていうんだったら、手間をかけることもしたいんだよな。
おうめ:
そこまでするんだ。
フレイム:
いずれは、な。
おうめ:
あたしたちが始まってから、早速熱いよね。
フレイム:
そろそろ鹽を、っと。こんなにいいものがあるんだ。
おうめ:
スゴイいっぱい入れてる!
フレイム:
鹽ってのは摂り過ぎるくらいが良いんだ。特に夏は鹽不足になりやすいからな。減塩も和多志たちを弱體化するための策略だってよく分かった。
おうめ:
策略なんだw
フレイム:
鹽を笑う者は鹽に泣く!まったく、あの頃は何をやっていたんだ・・・
おうめ:
wwwww
フレイム:
そしてカレー粉を。
普段はわざわざ量ることはしていない。感覺で分かってる。
おうめ:
ルウは使わないんだw
フレイム:
ああ、あんなもん、料理を難しいとか煽って騙して売ってるもんだ。変なもの詰めまくるし#
実際に、料理なんてのは案外簡單なものさ。普通に考えてみろ。難しいことをするから難しくなるんだよw
おうめ:
また策略なんだw
フレイム:
ちなみに、このカレー粉は馴染みの個人からのものな。
フツーにこうして・・・こんなもん津波前の頃でもできたじゃねーかw
おうめ:
思ったより簡單!
フレイム:
見たら分かるだろ?さて、煮込むぞ。その間に作業な。
おうめ:
時間、分かるの?
フレイム:
その辺は慣れてるよ。
こうしてできたのが、今回のサムネイルのカレーである。彩りのために胡瓜も飾った。
カレーに使うのはこんな感じだ。
カレー粉25gに對し
ニンジン 標準の長さで1本
茄子 小さいもので3個
コーン 100g前後
鹽 その日の氣分で
葛粉 水の量に合わせて
おうめ:
真面目に量っていない・・・
フレイム:
レシピの数字なんてのは基準だから。
分かってるけど、お店やる時はそんな甘ったれたことは言えないぞ。とは言え、お客さんの要望も大事か・・・
★農家さんのカレーみたいな
おうめ:
こんなの食べてたのか^∀^*
フレイムさんいいよな〜。
フレイム:
夏のカレーだな。
見ていると、農家さんのカレーみたいな感じになってる。野菜だけで。
おうめ:
これがね〜。
・・・あれ?豆は入れなかったの?
フレイム:
今回はその氣分じゃなかったwわたしはこれでも満足だぜ。
極力簡單なものにしたくてさ。
おうめ:
けど色も味もいいよ。
おうめは筆者の心の傷から生まれた靈なので、筆者が食べているものの味も伝わる。
フレイム:
え?タンパク質???雑穀にもニンジンにもタンパク質は入ってるよ。それに、だいたい津波前までの近代思想ではどいつもこいつもタンパク質の摂り過ぎwまあ、和多志たちのような血統や種族だから言えることだけど。
おうめ:
タンパク質がどういうものなのか分からないけど・・・
フレイム:
まあ、要る分だけ要るけど、世間の基準ほど摂るのは逆効果だ。
おうめ:
フレイムさんはタンパク質を摂り過ぎたことあるの?
フレイム:
あるよ〜・・・そのせいで津波前は自分に自信が持てなかった。
てかもうその次元なら知ってるだろw
おうめ:
えーと・・・どうだっけw
フレイム:
おーい!!!
★初めから技術には自信があったのに
おうめ:
そういえば、関東にいた時にも料理はさせてもらえてなかったんだっけ。
フレイム:
ダメ血縁がしつこくてさ・・・
「貴様は何もできないくせに!」いつもそればっかりだ。
おうめ:
じゃあ、料理する自信はあったの?
フレイム:
見ていればすぐに覚える。それに、津波後の実力なら料理を見ただけで作り方がイメージできたりもする。
実際に慣れるまでが問題だけどな。
おうめ:
ここまで作れるほどの力があったんだ・・・
そんなスゴイお兄さんが、誰にも認められてなかった。
フレイム:
でき具合なんて匂いや音でも分かるんだけどな・・・
おうめ:
信じてもらえなかったんだ。
フレイム:
まあ、恐怖で生きる家庭なんだから。親は恐怖しか引き寄せないんだよ。
関東にいた親戚とは正反對。親戚は前向きだし、いい意味で適当なんだ。
おうめ:
あ、それで関東みたいな喋り方してるんだw
フレイム:
たまに訛るけど、わたしは関東にいた親戚が夲質に近いんだよ。
夲來ならそっちに生まれるべきなんだけど、次元のズレか何かの因果で誰かと入れ替わりやがってさ・・・
おうめ:
親戚の方に生まれていたらマシだった?そう言える?
フレイム:
少なくとも、今世よりは。
お店も少しくらい良いものを意識できたかもしれない。
★どのくらい作ってどのくらい食べれば?
すいげつ:
少し満たされたみたいね。けど、Kちゃんは料理や農作はよくやってきたから、この子については殆ど問題解決も同然じゃない?
フレイム:
確かに、自分の欲しいものは確立できたし、野菜作りは調子が上がってきたし、仲間も増えたし、菜食のお店も増えてきたさ。
一方で「旅」と合わせれば、まだまだだ。必要なお店は揃えておきたいし、そのために野菜や果物、それらを作る土地は皆で確保したい。ジューススタンドとか精進出汁の蕎麦屋とかもっと要る。
すいげつ:
いっぱい作ればいいってもんじゃないでしょ。
フレイム:
夲來は1日2食で生きられるもんだからな。
おうめ:
1日2食?それで生きられるの?
フレイム:
欲しい分だけでいいし、朝から食べたら重くなることもよくある。朝は果物だけ、というのもいい。その日の調子によって変えていくけどな。
食欲も無いのに3食もするな、ってこと。
おうめ:
3食が間違い・・・
フレイム:
1日1食の人もいるんだ。
おうめ:
1食で生きられるの・・・?
★最後に
おうめ:
フレイムさんのやりたいこと、分かったよ。
フレイム:
前からやってるけどな。これからだ。
すいげつ:
おうめちゃんはKちゃんの一部でしょw
おうめ:
分かってるよ。フレイムさんが勝手に置いていくから・・・
フレイム:
氣づけなくてすまなかった。
初めからメインの奴に騙されていなければ、和多志の心の傷にもっと早く氣づいてたんだが・・・
すいげつ:
お金のいらない国以前に大事なこと。
それは・・・自分の心!
それがあっての「お金のいらない国」よ。氣づいた時が夲番!
フレイム:
あすなも、ナディアも、わたしの未完成さを伝えようとしてきてくれたんだよな・・・まさか、こんな秘密があったとは。
おうめ:
誰のことだか知らないけど、大事なおともだちがいるんだね!
フレイム:
当日で早速セッションしたよな!
繰り返し、おうめのリクエストを挙げておくぜ。
まともな野菜作り
自分で料理して食べたり振る舞ったり
市販品やレストランのメニューの再現
特定のご当地グルメの可能な限り菜食化
まともな小企業や個人のお店の飲食の制覇(菜食限定)
縄文時代の農作について明確にする
まともな野菜や料理での繋がり合い
おうめ:
皆でやりたい!
すいげつ:
やろうよ!
フレイム:
再出発だ!
これで今回の話は終わりです。
インナーチャイルドの展開が始まって早々、料理で語り合いました。
基本は自分で向き合うのですが、皆さんの力も必要です。画面の前の皆さんにも、心の傷の存在がいるかもしれません。それが筆者と似ているのなら、一緒にセッションするのも良いですね。
こういったカレーを作るカレー屋さんがあれば、もっと知ってほしいです。勿論、個人のお店か小規模チェーンで。
筆者は多動タイプなので経營には向いていません^^;;;経營向けには不動星座の仲間が必要ですね。
前の会話なので、今回の記事は夏の投稿キャンペーンの対象外とし、タグはつけません。そこは次回から夲氣出す♪