やす_貯金100万円で人生救われた人

激務パワハラで鬱になりかけ→貯金100万円で人生救われた人です。 「まず100万円貯め…

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激務パワハラで鬱になりかけ→貯金100万円で人生救われた人です。 「まず100万円貯めたい!」人に向けて、お金に関する内容を中心に発信予定。

最近の記事

【実体験】平凡な新卒社会人が毎月数万貯金を継続し、100万円貯めた実際の方法

どうも激務パワハラで鬱になりかけるも貯金100万円で人生救われたサラリーマンです。 今回は私が実際に新卒社会人数年で100万貯めた実際の方法をまとめて紹介したいと思います。 皆さん毎月の生活費ってどれくらいですか? 場所や世帯によって大きく変わるみたいですが、 東京の単身世帯の平均は約20万円〜25万円らしいです。 内訳は以下のような感じです。 私も例にもれず同じような生活費で暮らしていました。 何なら会社での飲み会が激しかったので、交際費が食費以上にかかっていま

    • 100万円の価値とは?あると何ができるのか?

      どうも激務パワハラで鬱になりかけるも貯金100万円で人生救われたサラリーマンです。 今回は「100万円あったことで体験したお金の価値」についてお伝えします。 お金の価値について今一度考えてみたい方には、ご一読をいただけると嬉しく思います。 結論から書いてしまうと、私が一番助けられ、一番価値を感じたのは、時間を稼げたことでした。 時間といっても何にも縛られることなく、強制もされない、自由な時間です。 当時都内で一人暮らしでしたが、家賃4万3000円の木造築50

      • 激務パワハラで鬱になりかけたが、貯金で救われた話

        どうも激務パワハラで鬱になりかけるも貯金100万円で人生救われたサラリーマンです。 今回は資産100万円あったことで実際に救われた私の実体験を書こうと思います。 どこにでもありふれた話ではあると思いますが、同じように苦しい状況で頑張っている人に、「あなただけじゃない」と、少しでも心の助けになれば幸いです。 当時はハラスメントという言葉がまだ世に出始めたくらいの頃で、上司や先輩社員はバリバリの昭和気質が残っているが、世間では徐々に働き方改革やハラスメント意識などが高まって

        • マーケティング定義の変更と、今後のマーケティング戦略

          誰でも聞いたことのある「マーケティング」というコトバの定義が34年ぶりに刷新されたことに触れつつ、営業&マーケティング活動でも活用されている、「人の行動心理(マーケティング心理学)」を話題としてピックアップしました。基本的な内容を整理したレベルですが、新たな活動のきっかけになれば嬉しいです。 マーケティングの定義 -34年ぶりの刷新-マーケティングの定義が今年の2024年1月に34年ぶりに刷新されましたので、新旧の定義と差異を整理します。 ■1990年に制定されたマーケテ

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          名著「 Who Moved My Cheese?(チーズはどこへ消えた)」から学ぶ成功法則

          「チーズはどこへ消えた?」(原題:Who Moved My Cheese?)は、スペンサー・ジョンソンによる自己啓発書で、全世界で2800万部以上の売り上げを誇るベストセラーです。 あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? この本は、私たちが日常で直面する変化や不確実性にどう対応すべきかを寓話を通して教えてくれる一冊です。この物語に登場するネズミや小人たちは、人生におけるさまざまな選択や態度を象徴しています。それぞれのキャラクターがどのように変化に向き合い、チ

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          2040 年に社会は崩壊するのか?

          未来に関する研究や報告書の中には、社会が崩壊する可能性を指摘するものがあります。 特に、1972年に発表された「成長の限界」という報告書は、その後の未来予測の議論に大きな影響を与えました。この報告書では、地球の有限な資源と人口増加、環境汚染が引き起こす危機について詳述されています。 50年以上経った今でも、この報告書のシナリオのいくつかが現実と一致している点が指摘されていますが、本当に2040年までに社会が崩壊するのかを見極めるために、ガイア・ヘリントンをはじめとする現代の

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